TEL 029(879)5856 自家焙煎珈琲豆とワインの専門店『フレスタプラス@あらの珈琲』
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スペシャルその2

2017年2月22日
続いて2人目は
この人が造るワインです。




「セッテ ポンティ」
オーナは繊維業界で成功を収めた
アントニオ・モレッティ氏 ※如何にも成功者の(^^♪)してますよね(笑)






1950年代に父親が、購入した50haの畑からスタートしました。
父親から譲り受けた畑で


トスカーナのアレッツォにあるセッテ ポンティを筆頭に、
ボルゲリ地区(オルマ)、シチリア島(フェウド マッカリ)
にもワイナリーを所有しています。


そう!あのクロニョーロや
シチリアでつくるサイアのオーナー
でもありますね。

2015年度ガンベロロッソ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」
にも選ばれた実力ある生産者。





セッテ・ポンティが所有する最も樹齢の高い
サンジョヴェーゼが栽培されているのが今回出展する
この「ヴィーニャ・デル・インペロ」=「帝国の畑」と
名付けられた3haのクリュです。







1935年に植樹された歴史あるクリュ。
つまり樹齢は80年を超えるわけです。



サンジョヴェーゼ100%となるこのインペロ。
IGTでのリリースかと思っていましたが、
ラベルに記載されているのは
「Valdano dhi Sopra DOC Sangiovese」



DOC「ヴァルダルノ・ディ・ソープラ」は2013からの
ヴィンテージですが、歴史は古く
1716年、トスカーナ大公国のコジモ3世が著名なワインを
偽物から護るために、キアンティなど当時名を馳せて
いた産地の線引きを行い、指定地域外でつくられた
ワインにこれらのワインの名を使用することを禁じました。



このヴァルダルノ・ディ・ソープラも
その指定地域のひとつでした。



これらのワインはフィレンツェなどの都市で銘酒
として高く評価され、高値で取引きされました。
時代は進み、第2次世界大戦後は、、この地域のワイン生産は廃れていきますが、
小規模栽培農家・ワイナリーが高品質なワイン造りを続け、
この土地のワインの品質の高さを証明してきた結果、
独自のDOCとして2013年に復活することとなりました。






キャンティ・クラッシコ地区の外であるセッテ・ポンティですが、
トスカーナの血であるサンジョヴェーゼ100%を満を持してリリースとなります。




このワインは輸入元シークレット商品ですので
ボクもまだその存在を直に見ておりません。




しかしセッテポンティが造るワインです。



力強く、密度の濃い

しなやかで、伸びのある


サンジョベーゼのような気がして

なりませんね~~



こちらも期待できそうです。




因みに今回の試飲会ではこのアントニオ・モレッティさんが
手がけるワインが「インペロ」以外にも、、、、



シチリア「フェウド マッカリ・サイア」








シャンパーニュでつくる「セッテ ポンティ  グラントゥール」
プルミエクリュ

出展される予定です。