自家焙煎珈琲豆とワインの専門店『フレスタプラス@あらの珈琲』
つくば市並木周辺で おしゃべりしながら気軽にコーヒーを 飲めるお店をお探しのあなたへ

イタリア20州を巡る旅session1後編

2017年4月24日
さてコーヒー豆屋でワイン会? レストランと張り合う
到底無理なことですね。ならばここで出来る最高のパフォーマンス
をやってやろうじゃあ~りませんか!



一応本日のメニュー表から


パワフルお爺ちゃんこと髙橋伯爵もバケットスライス等
早出でお手伝いいただき なんとか12:00にスタート

で肝心のワインは




左から
・ドンナフガータブルット
 なにはともかく乾杯は泡でしょ!ってかなりのクオリティなんです!
 白、泡何を進めても甘いっ!と言われる
 「Mrトスカーナ」の常連さんに今回の泡は「あれは旨いっ!」と
 言わしめたのがコレ! だから僕もひと安心! このお方の舌はシャープ
 ですからね。シャルドネ50 ピノネロ50のセパージュ。
 シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造らています。


続いて
・白はアンシリア(左)
 シチリア 超土着ぶどう カラダットとアンシリカのブレンド。
 ドンナフガータ 創業からある自慢の白! 南イタリアらしいふくよかな
 果実味とミネラリーなバランスがあって 飲み易く 野菜、魚中心のお食事には
 いいんじゃないでしょうか? ドンナフガータ=アンシリアっていう位
 ド定番のワインらしいです。


いよいよ赤
セダーラ(真ん中)
 このセダーラが造られるようになった頃から映画「山猫」色が強くなって
 きます。「セダーラ」とは 劇中タンクレディ(アランドロン)という
 侯爵の甥と結婚したアンジェリカ(クラウディオカルディナーレ)の父親
 ドン・カロージェロ・セダーラ(パオロストッパ)からきています。

 シチリアを代表する土着品種「ネロダーヴォラ」に国際品種をブレンド。
 いい意味でも悪い意味でもネロダーヴォラでつくるワインは素朴でぼてっと
 した田舎の臭いを感じるものが圧倒的に多い中 このセダーラは珍しく
 洗練されたワインです。 しっかりとタンニン、果実味を感じるも後味は
 エレガントに纏まる。。ちょっと都会の臭いのするネロダーヴォラです。
 ボクから言うと「エロダーヴォラ」(笑)


 ちなみにわが髙橋侯爵は「ネロダヴォーラ」と発音します。 通~ぽいですね。



そして!そして! 世界的にも有名なデザートワイン。
・パッシート「ベンリエ」


パッシートといって極甘口のデザートワイン。
・ベンリエ
ジビッボというこれまた超マイナーなブドウでつくるんですね~
しかしシチリアを代表するベンリエ
地中海、シチリアとチュニジアの間に浮かぶ火山島パンテレリア島で
造られています。 とにかく優雅な気分にさせてくれる逸品。甘く
そしてフルーティな酸もしっかり。 これヤバイです。



そして料理の方は ボクとろみひで ドタバタ劇場@フレスタを
繰り広げながら なんとかやれた感じです。 大目に見てくださって
みなさんありがと!


写真も撮る暇もなく 終始ヤラれまくりの焙煎人。


なんせカセットコンロ2台をフル稼働してやったのですからね

これもボクのルーツなのです。 「オーバカナル」でギャルソン時代は
カセットコンロでステーキ焼いてたので、、、、懐かしくもなってきました。



せめてシチリアが舞台だから、、、パスタもそれっぽくしようと
「カサレッチェ」というS字にひん曲がったショートパスタで
ソースはオリーブオイルとアンチョビ 具はマグロのソティ
茄子、トマト、アーモンドチップ 仕上げはイタリアンパセリに
ペコリーノチーズを削って!



キッチン内のドタバタ劇場をよそに、、、、、




髙橋伯爵の歴史、文化の話しを最高の食事として
終始和やかな雰囲気で良かったです。







ドンナフガータの正規代理店社長さんもわざわざ都内から
駆けつけてくれました。





あ~長くなってしまったので
次回につづく!