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フレスタプラスのブランディングカードでより多くのテイストの表現を知ることができ、味の好みについても豊かに表現できるようになるのだ。ストロベリーモカとネーミングされた珈琲を口にすれば、これがストロベリーのような味や薫りなのね、と納得できる。これは昔も今もフレスタプラスの変わらぬところである。

珈琲はあくまでも嗜好品である。人には好みがあるので、同じ珈琲を飲んでも好き嫌いが分かれる。また、セカンドウェーブ、サードウェーブなどとウェーブと称して豆種や焙煎具合、ドリップ方法の流行り廃りがあるが、そのウェーブに飲み込まれずフレスタプラスとしてのコーヒースタイルを貫いているところに惹かれる理由がある。さらに、珈琲の魅力に加え、ワイン、ワッフル、オリーブオイルの三品もフレスタプラスのこだわりを感じる。ひと品ひと品吟味されたもので、しかも良心的な値段。リピート間違いない。
このスタイルを築いているのはお店を営む二人の笑顔と明るい声である。このお二人の人柄と珈琲の味とお店の構えが私の心を引きつけてやまない。
どうぞ、お店に足を運び確かめてみてください。「うちには酸っぱい珈琲は扱ってないんですよね~。」の言葉を。