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2018年11月14日 : 高貴なワイン
こんばんは!つくば市並木ショッピングセンターにある自家焙煎コーヒー豆とイタリアワイン専門店
フレスタプラスあらの珈琲 焙煎人荒野です。

12/8(土)に開催される
13回目を迎えるスペシャルワイン試飲販売会 今回のスペシャルな企画は、、、、


ドイツリースニング 熟成蔵出しバックヴィンテージ4種飲み比べ。

2000、2002、2003、2004の4ヴィンテージを一気にご紹介します。

飯田の渡邊さん、今回在庫数が少ない中無理して調達していただきありがとうございます!!
この場で御礼申し上げます。




□シュヴァーブ キーベル ユルツィガー ヴュルツガルテン シュペートレーゼ
(ドイツ・モーゼル地方/リースニング/甘口・白)各ヴィンテージ共に 3400円+TAX



あぁ~甘口ワインね~。とか 甘口は苦手とか興味ない!ってあなたは思っていませんか?


お手頃価格で販売されている「カッツ」とかの
甘口デイリーワインの類いとはチャンネルが全く違いますね。


若いリースニングにはアプリコットや桃の風味がありますが、10年、15年、20年と熟成年数が
経過するに従いハチミツ、トロピカルな果物、そしてバラの花の香りやスモーキさも
伴う複雑な風味に成長していく特徴があります。また熟成とともに
石油やガソリンのような『ペトロール』香と呼ばれるアロマが現れてくるのも
大きな特徴です。味わいも若干ですがトロっとしており熟したグレープフルーツの甘さと
後味に多少の苦みも、、、、平均15年の熟成を経ているので
ひと口に「甘口ワイン」と言い切れない複雑な要素がたくさん。






【長期熟成能力】

リースリングのワインは驚く程の長期熟成能力を持つ事で有名です。
一般的に甘口ワインはアルコール度数が低い(一桁である事が多い)のですが、
※今回↑も全て8.5度



なぜアルコール度数がこれだけ低くても20年、30年、時には50年以上も熟成できるのか??

その最大の要因とは、、、
リースリングの持っている、強い酸味です。強い酸があるからこそ熟成に耐えられるってことです。

コーヒーも同じで質の良い強い酸味をもっている豆だからこそ深い焙煎をしても風味、香りが
残るんです。


話を戻します!!




ゆっくりと熟成された甘口リースニングは一括りに「甘口わいん」と言い切れないほどの複雑な
要素が満載テンコ盛り!
当日は気品ある甘さと熟成の最大の肝「酸」が上手く溶け合った旨さを実感してくださいませ!


たぶん「これが熟成された甘口リースニングなんや・・・・」ってあなたは思うハズ!





2018年11月7日 : 試飲会ネタ探し!
こんばんは!つくば市並木ショッピングセンターにある自家焙煎コーヒー豆とイタリアワインの専門店
フレスタプラスあらの珈琲 焙煎人荒野です。


先日11/5 青山IVYホールで開催された「フランスワイン試飲会」へ


来る12/8に当店で開催の「第13回つくばワイン試飲販売会」のネタ探しです。
今回はかなりの収穫 迷っちゃうくらいでしたよ。


ぜひぜんお楽しみに!!



こちらはブルゴーニュ ヴォーヌ地区に本拠地をもつ「ドメーヌ パラン」のピノノワール
良い感じで熟成が進み出した感です。



そして


こちらはブルゴーニュでも南側モンターニ地区の白シャルドネ。
バシっと樽が効いてモダンな味わいのシャルドネ これウケそう!





あつ数日悩みに悩んで当日のアイテムを決める予定です。ではではchao!!
2018年11月7日 : geisha Vol2

では早速、ゲイシャの続きです。

パナマに渡ってきた「ゲイシャ種」でしたが、、、、、


パナマ国内で広まったように思えたゲイシャ種ですが、当時は魅力のない品種として人気がありませんでした。
その最たる理由が収穫量です。ゲイシャは収穫量が少なく、非効率的と見放されてしまったのです。


その結果、パナマではカトゥーラやカトゥアイといった高収穫量の品種によって、広まりつつあった
ゲイシャ種が埋もれてしまったらしいです。


また、パナマ以外のラテンアメリカ諸国では、1970~80年代にかけて「さび病」
という植物病が大流行し、当然ながらコーヒーの生産にも支障が出てしまうことになります。
そのため、収穫量も少なく病気に見舞われてしまったゲイシャは、壊滅しました。




【ゲイシャ再び、、、、】

ゲイシャの名は世界から一度忘れられた存在となりましたが、2004年“再発見”されたのです。
それが、パナマのエスメラルダ農園が品評会に出したゲイシャ種です。

品評会で取り上げられるや否や、ゲイシャ種の持つジャスミンに例えられるユニークな個性は
、一気に世界に名を轟かせたのです。

「ゲイシャショック」って言われているやつです。




ゲイシャショックが起こった背景には2つの要因があります。

まず2001年からパナマでコーヒーの品評会「ベスト・オブ・パナマ」を開催し、一躍ゲイシャ種が認められ、
高品質へと歩み始めたことにあります。これは、スペシャルティコーヒーの生産を後押し
することにもなっていきます。

そして、当時のパナマコーヒーへの評価です。当時のパナマコーヒーは高品質であったものの、
個性が弱く平凡だと評価されていたのです。そのため、ゲイシャの強烈な個性は、世界においての
パナマのコーヒーマーケットにショックをより強めたのです。

今日も続く、ゲイシャ伝説

その後の品評会(ベスト・オブ・パナマ)では、エスメラルダ・ゲイシャ一強の
時代が続き、2007年には「1ポンド=$130(1kg≒3万円)」で、世界最高落札価格を更新しました。



その結果、2008年からはエスメラルダ・ゲイシャだけのオークションが開かれるという特別扱いにも
至っています。今日でもエスメラルダ・ゲイシャのオークションロットとなると、他を引き離す
高価格で販売されています。

このようにして、ゲイシャが神格化されたかのように、一気に高評価な品種として扱われるように
なったのです。


これらが今の人気絶頂のコーヒー「ゲイシャ」の歴史背景です。



そして今季、荒野が焙煎する「ゲイシャ」は
□『ゲイシャワイニー(ナチュラル精製)ロスポゾス』

今期は「そこまでナチュラルフレーバーは強くなく、逆にクセが強くないからバランス良いよ」という
アナウンスがありました。次回は

次回はフレスタのゲイシャ 荒野が焙煎するゲイシャについて
ご紹介します。 楽しみにしていてくださいね。





2018年11月7日 : 今年もついに来た「ゲイシャ」
こんばんは!つくば市並木ショッピングセンターにある自家焙煎コーヒー豆とイタリアワイン専門店
フレスタプラスあらの珈琲 焙煎人荒野です。

あなたは あの香りの記憶 覚えていますか?

今年も年末のイベントとして パナマ・ゲイシャコーヒーを販売します。そして原料も先日入荷です。









今期は「超マイクロロット」のゲイシャワイニー(ナチュラル精製)

近々にテストローストする予定です。


ところで年々この「ゲイシャコーヒー」が注目されておりますが、、、、その要因はやはりカップからの
香りと液体を飲み込んだ後押し寄せるアフターフレーバーのなんとも言えぬ心地良さなんじゃないでしょうか。


ぜひ楽しみに待っていてください。


とはいえまだまだ「ゲイシャ」、、、、耳にしたことはあるけど一体何っ?っていう方ももちろん
たくさんおられますのでここでお復習いの意味で


「ゲイシャコーヒー」の歴史を、、、


これだけパナマゲイシャがメジャーになってくると
ゲイシャ種はパナマで生まれた品種と思われがちですが、実はそうではありません。
エチオピア南部にある「ゲシャ」という地域に生えていた品種です。
このゲシャが訛って、ゲイシャ種と呼ばれるようになったそうです。

ゲイシャ種というとパナマのイメージが強いのは、原産地がエチオピアにもかかわらず、
実際にゲイシャ種が有名になったのはパナマだったからです。



エチオピア原産のゲイシャ種がパナマに持ち込まれたのは、1963年。
そのきっかけは、1950年代にIICA(米州農業協力機構)が中米のコーヒー産業振興のため、
ゲイシャも含めて多種のコーヒー豆をコスタリカの研究所に持ち込んだためと言われています。

その後、パナマコーヒーの父親ともいわれる「ドンパチ農園」が、コスタリカからゲイシャ種を持ち込みました。これがパナマ初のゲイシャだとされています。その後、パナマ政府がゲイシャ種を農園に無料配布した結果、
パナマ国内で広まっていったのです。

しかしゲイシャの栽培は長くは続きませんでした。、、、、


次回へ続く。。。
2018年11月7日 : ススマニエッロ
こんにちは荒野です。先月10/29日「サバティーニ青山」で開催されたイタリアワイナリー
「ポッジョレ ヴォルピ」主催のディナーにご招待されました。

ローマ料理に舌鼓を打ちながら赤・白計8種のワインを堪能。ローマがあるラツィオ州、プーリア州の
ワインは白も赤も香りが高く味わいに厚みがありとても濃厚なワインが多いようです。


そして今回ずっと気になっていたワインを飲めるチャンスでもありました。
そのワインとは、、、、



□ススマニエッロ マスカ デル タッコSusumaniello Masca Del Tacco
(イタリア・プーリア州/ススマニエッロ フルボディ・赤)2,500円+TAX


絶滅の危機から復活した希少品種『ススマニエッロ』ひと言「濃密」でした。


このワインも「イタリアワインベスト年鑑2016」において98点を獲得してます。
日本で行われる受賞パーティに絡んでの来日でもありました。

「今年の全ての赤ワインの中で最高のひとつであり、プーリアの赤ワインの中で最も澄みきっていて
濃密なワインだ」
という審査コメントも満更オーバーじゃないわなぁ~と荒野も実際飲んでみて感じました。


栽培に非常に手がかかり、早熟かつ樹齢15年をピークに収量が極端に落ちる事が原因で生産量が安定せず、
プーリア州では見向きもされなくなってしまい、一時期絶滅の危機に瀕していたブドウ品種なんです。
現在においてもプーリア州ブドウ収穫量の0.02%しか取れない超~レアなワイン。
「ススマニエッロ」。





なぜ荒野が「ススマニエッロ」に興味を抱いたか?と言いますと、、、、

どうもこのススマニエッロ トスカーナ州赤ワインの主要品種である『サンジョヴェーゼ』の遠戚
らしいんです。所謂「従兄弟」とか又従兄弟って感じでしょうか??



プーリアといえば「プリミティーヴォ」「ネグロアマーロ」を代表とする
濃厚果実味たっぷり系ワインが多い中、もしかしてこの「ススマニエッロ」というぶどうには
サンジョヴェーゼっぽいいい感じの酸やフルーティ感があるのではないだろうか???と
荒野は期待したわけですよ!



グラスから放たれる香りはトスカーナでなく、同じ果実香でも熟した黒系果実、ハーブっぽさも
ありながらエスプレッソコーヒーとかカカオとか、、やはりプーリアの香りですね。
とてもアロマテック。ひと口飲んでみると意外にタンニンはトゲトケしさがなく丸い。
そこにフレッシュな酸と果実感が押し寄せ後味めっちゃ滑らか。プーリアの濃厚濃密さな
軽やかな果実感と酸味が相まってしなやかです。強めの香りから味わい、後味まで上手く
纏まってますね。期待して青山まで行った甲斐ありました。



じゃぁこのススマニエッロどんなごはんと合わせるか?
肉系のおつまみサラミとかソーセージを摘まんででもOKやし、、メインデッシュでと考えるなら
ローストしたラムでも牛でも、、、寒くなって来たから今からは煮込みがいいっすね。


イタリアワインを輸入してる側の人でさえ飲んだ経験ある方はとても
少ないとおもいます。だってほとんど「ススマニエッロ」のワインって日本に無いですからね!


たぶん僕がすすめなけりゃ一生飲まないかもでしょ? まぁ飲まなくても良いっちゃ良いけど
折角イタリアワイン専門でやっているわけだから「ススマニエッロ」はお伝えしないと
いけません。あとはあなたが「飲んでみたいなぁ・・・」っておもえばぜひ飲んでください。
ジワジワ後から旨みが伝わってくるワインです。



栽培の難しさは数あるブドウ品種の中でもトップクラスと言われるこの「ススマニエッロ」
醸造もかなりデリケートに行っております。


ステンレスタンクにてアルコール醗酵後、産地の異なる(フレンチオーク、イタリアンオーク)
トースト度合いの違う数種類の木樽熟成後リリースされます。 これが複雑ながらも
しなやかなバランスを生む肝です! フレンチバリックの新樽と1年樽、そして材質の異なるとは
「イタリアンバリック」です。かなり凝ってますから!



興味ある方はこの『ススマニエッロ』一度召上がってみてくださいませ。
因みにこのワインも先月オススメした陰干しぶどうのアパッシメントワイン「ルリ・アパッシメント」と
同じワイナリーですのでご安心してご購入していだけます。






近日入荷予定です。







つくば市並木周辺でおしゃべりしながら
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週替わりで味の違いを楽しめます

ご来店心よりお待ちしております♪
店主/焙煎人 荒野 勝


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