イルサンジェーを後にした焙煎人はタクシーに乗り青山2丁目まで、、、
向かった先は
トラットリア ドンチッチョ
あの謎のお爺ちゃんこと髙橋さんとディナーのお約束。
ビスコンティ作 映画「山猫」の舞台となったワイナリー
「ドンナフガータ」を飲みながらシチリア料理を食べようと
なったわけ。 どうも気に入ってもらったみたいな荒野。
まずは、、、、
ドンナフガータ瓶内二次発酵されたスプマンテで乾杯
泡持ちのよいキリっとした泡、前菜もお皿いっぱ~いに。
色どりも鮮やかな一皿目のオードブル。
最後は脂の乗ったお肉です。 もうお腹いっぱい過ぎ!!
写真はありませんが、、、ドンナフガータ最高級ワイン
「ミッレ エ ウナ ノッテ」フルボディ 土着品種ネロダーヴォラ
メインでつくられたワインと一緒に。。。 もうこの辺は
あまり記憶にない!(笑)
約二時間半の楽しい夕食が終わり、、、さて帰ろうか。。。
ちょっと待った! そうはいかないのが パワフル爺ちゃん
珈琲焙煎人荒野にどうしても飲ませたい珈琲が赤坂に
あるらしく、、、、 ラッキーなことに今日は
80歳になるおかみが店におりますと。
一路タクシーで赤坂見附まで、、、
街路樹をテクテク歩きながら 看板発見!
見てください この看板 書いてることがヤバすぎませんか?
生きてる珈琲、、、、って?
髙橋さんが僕にどうしても飲んでほしいという一品は
「アラビアンモカ」という創業50年来のスペシャリティコーヒー。
残念なことに店内撮影NGだったため、、、、ホント残念
あの液体の色と豆の色をあなたにも見せたかった~~
度肝抜かれます!
それからコーヒーを2杯いただき ・・・一杯2,000円だから、、、
えっ!。
そんな興奮状態で夜行バスに乗るため東京駅まで無事ついたという感じです。
めっちゃ一日でこのスケをこなす焙煎人荒野。
自分でもタフだな~と。 てかアホだわ!