「ロマネコンティ」「ラ ターシュ」を筆頭に「ブルゴーニュの宝石」、
「神に愛される村」と称されるヴォーヌロマネ。
特級畑「ラ ターシュ」の南側に広がる1級畑「レ ショーム」
いつものように地図でイメージしてくださいね。
ヴォーヌロマネの地図です。特級畑「ラ・ラーシュ」の南方に位置するのが
「レ・ショーム」
この「レ ショーム」で年間228Lのオーク樽で3樽分しか生産されない希少なワインが
今回2本限定で出展します。
※2本しかないので試飲はありません。
◆グロF&S ヴォーヌロマネ プルミエクリュ 「レ ショーム」2013産 20,000円+TAX
輸入元が現行2014ヴィンテージに切り替わっております。しかし!2本だけ2013ヴィンテージが存在しております。
ということで限定2本のみですが15,000円+TAXで販売します。
早いもの勝ちです!
※因みにこのワインをインポートしてる他社の2016ヴィンテージは22500~23000円と
やはり高騰しちゃっておりますね。
王冠のラベル・・・・記憶にある方も多いとおもいます。
当店の試飲販売会に参加されている方ならもうお馴染みの
ブルゴーニュ ヴォーヌロマネ村の名門ワイナリー「グロ一族」
12/8開催の試飲販売会では「ブルゴーニュ シャンボール・ミジュニ3種飲み比べ」において
グロ家、長男「ミッシェル・グロ」のワインが圧倒的な人気でした。
今回は次男「ヴェルナール」所有のワイナリー「グロF&S」がヴォーヌロマネ村の
1級畑「レ ショーム」区画限定で栽培されたブドウで醸すワインです。
まずはじめに滅茶苦茶エレガントで深み、余韻とも別次元なんでしょうね~。
ご存知の通りブルゴーニュの赤ワインで使われるブドウはただひとつ!
「ピノワールのみ」 しかし標高、土壌、土質、つくり手によって全く違うワインに
なってしまうのがブルゴーニュワインの特徴であり、醍醐味と言って良いでしょ!
何故に「ロマネ」だと興奮度が高まるのか、、、、、★★★★★
グランクリュ(特級畑)プルミエクリュ(1級畑)がひしめく合い
ブルゴーニュの中でも、モノポール(単独所有畑)が多いのもヴォーヌ・ロマネの特徴のひとつ。
ブルゴーニュでは遺産相続等により畑が分割され、1つの区画に対して複数の所有者が存在することが普通ですが、
ヴォーヌ・ロマネは「ロマネコンティ」「ラ・ターシュ」等単独所有畑が存在します。
そそ!「ベルナール・グロ」が所有するレ・ショームの畑の位置は
ラ・ターシュと小道を挟んで斜向かいなんですって!
ブルゴーニュラヴァーにとっちゃヨダレもんです!
まぁブルゴーニュの中でもロマネという偉大な地域の1級畑「レ・ショーム」ですからね
そうそう飲めるものではございません。。。
僕も飲んだことありません、、、
でもヒロミは今月独りで参加した試飲会で飲んでますからね!笑
ラスト2本のみです! 興味ある方はゲットしてください!