今日のお話は「コーヒーを飲むと腹が減る?」

つくば市フレスタプラス@あらの珈琲 焙煎人荒野です。

今日のお話は「コーヒーを飲むと腹が減る?」


逆じゃない?って思う方も多いとおもいます。確かにボクも小腹が空いた時ちょっとしたお菓子
とか食べちゃう。(※食べて悪いことではないけど、、笑)なるべくグルテンを控えているので
なるべく最小限に抑えようとした時コーヒー淹れて飲みます。確かに満たされます。

コーヒーには満腹感をもたらす作用もある。。。


しかし!!「コーヒードリップ教室」や「ブレンド教室」を開催した際
どうしても飲む量が多くなります。利尿作用はもちろんですが、、、やたら
お腹が減るんです!気のせい?かと思っていたのですが、、、やたら減る!!


調べた結果、、、、
『コーヒーには大量のカフェインが入っています。カフェインは覚醒作用があると有名ですが、
胃液の分泌を促進させる作用もありますから、空腹時に飲むと胃が荒れやすくなります。
また、コーヒーにはクロロゲン酸が入っています。クロロゲン酸には糖質を分解する酵素
阻害する働きがあります。それが結果的に糖質の吸収を緩やかにすることにつながり、
余分な脂肪の溜め込みをしないようにします。だから「コーヒーダイエット法」なんていうものも
存在するわけね。



さらには
クロロゲン酸には脂肪の溜め込みを防ぐ以外に、脂肪燃焼を促進する効果もあります。
体内にすでに溜まっている脂肪や新たに発生した脂肪を燃焼させる効果もあるみたいです。
特に『メタボ』の原因とも言われている肝臓脂肪の燃焼効果が期待も!!

なのでコーヒーを飲むと胃液の分泌が促進され糖質の吸収が穏やかになる→脂肪が燃焼
よってお腹がよく減ります。』

んん??そうなの? まぁベストアンサーではないのかもですが、、
一応こういう事らしいです。


待てよ!!空腹感を多少感じながらコーヒーを飲むから
より腹が減る!! こっちが正解かも 笑


でもでもカフェインが持つ覚醒作用によって胃や腸の働きを促進する!!
これも確かですからね、、、満更ウソではないよ!!

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