韓国では真冬でもアイスコーヒーを飲む人が急増しているとか??

つくば市フレスタプラス@あらの珈琲 焙煎人荒野です。
リキッドアイスコーヒー
昨年冬あたりから韓国では真冬でもアイスコーヒーを飲む人が急増しているとか??



ある真冬のソウル市街とあるカフェでは昼食を終えてコーヒーを飲もうと集まったサラリーマンで混雑していた。その多くが厚手のダウンジャケットを着ており、マフラーをしたり手袋をしている人の姿も見られた。およそ20人の注文を聞いていたら、冷たい飲み物を購入する人が半分以上。一緒にやって来た一行5人が全員アイスコーヒーを注文するケースもあった。



オンライン上で最も話題を集めた新造語「オルチュガ」。
「凍え死んでもアイス飲料」を意味する韓国語を略したもので、寒い日にも氷が入った
冷たい飲み物を買い求める人たちのことを言う。


派生語として「オルチュガア」・・・凍え死んでもアイスアメリカーノばかり飲んでいるという意味。
そして「オルチュガバラ」はアイスバニララテばかり飲んでいるという意味。
「インスタグラム」などSNSに「オルチュガ」に関する書き込みがおよそ2万件になり、
「アイス飲料を注文した」として氷がたっぷり入ったドリンクの写真が次々アップされ
たらしい。


ソウルの「STARBUCKS COFFEE」によると、昨年12月と今年1月、アイスアメリカーノの
売り上げが前年同期に比べそれぞれ30%、40%増加だと、、、笑



震えながらもアイス飲料を飲む自称「オルチュガ」たち曰く
「水代わりに主にコーヒーを飲んでいるが、ゴクゴク飲んでこそ、
のどの渇きやストレスを解消することができる。韓国のコーヒーは
おいしくないので、氷を入れて希釈した方がまし」だと、、、こんな理由かっ!



理由が理由だけになるほどねぇ~~って感じですが、、だからといって
ブームになる要素ってそこ? さすが韓国ですよ!




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