「コーヒーを飲むと腹が減る」の要因と【コーヒーを飲まない方が良い時間帯】

つくば市フレスタプラス@あらの珈琲 焙煎人荒野です。以前ブログアップした「コーヒーを飲むと腹が減る」という記事。何故か?今でもアクセスが多いんです。っw

ということで改めて今日は「コーヒーを飲むと腹が減る」の要因と逆に【コーヒーを飲まない方が良い時間帯】をお伝えしていきましょう。自分の経験上焙煎後のテイスティングを繰り返すと急にお腹が減り出します。急にです!特段空腹でも無い状態なのに・・・・。まずコーヒーに含まれるカフェインが食欲を増進する作用があります。なので空腹の状態でコーヒーをしかもブラックで胃に投入すると、一気に空腹感に襲われるのは当然ちゃ当然なわけです。




■コーヒーを飲まない方がいい時間
まずそれは寝起き直後らしいです。寝起き直後のコーヒーは絶対に避けるべきだと・・・人体から、コルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールは、体の活動を活発にする作用をもつホルモンで、人間が起床してから約1時間程度で分泌されるそうです。通説によると、朝8時~9時の間に分泌されることが多いようで、わりと起床してからすぐって感じの方が多いと思います。コチゾールが分泌される時間はカフェイン摂取が推奨されない理由は無理やり目を覚ます感覚でコーヒーを流し込むとコルチゾールの自然分泌に影響を与えていまい、「コーヒーがなければ起きられない体質」に変わってしまうからと。。。あっそ~って感じですが・・・・




ボクを含め逆パターンの方多いはず!起きたらまずアイスコーヒー飲んじゃいますね・・・朝イチでサーフィン行くときはアイスコーヒーだとなかなか目が覚めないから海に向かいながらホットコーヒー必ず飲みますね。ということはボクはコルチゾールの自然分泌に影響を与えまくって「コーヒーがなければ起きられない体質」になってしまった・・・ということですねっw。



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