
まずはアンティパストから・・・
地元の素材をたっぷりと使った7種類の前菜からスタートです。土浦のレンコンはじめ茨城の素材たっぷり!どれも味付けは控えめで素材の旨味が出てますね。これで軽く腹ごしらい

取り急ぎ・・・泡でっ!乾杯。
ではいよいよ「・プリモ・ピアット」一皿目ですね。 あっ!イタリアンのコースではアンティパストはあくまでも空腹を満たす役割ということらしく・・・序奏っていう感じ?? ここからが本番です!

■常盤沖烏賊と松茸のスパゲッティ サルディーニャ産ボッタルカ アロマ
イカと松茸だけでも贅沢だけど・・・「ボッタルカ」という地中海で獲れるボラやマグロの卵巣を塩漬けした要はイタリアのカラスミです。それをパスタに絡めた逸品!!魚卵です。

微かにプチプチとした食感もあり・・・これオレ好きっ!オイル系のソースにめっちゃ合ってます。パスタとの絡み具合もいい感じ!思い出すだけでヨダレが・・・笑

とはいえ・・・されど松茸!コリコリとした食感にミニトマトと青野菜。前回お邪魔した時は確か・・・ホタルイカだった記憶が。今回も烏賊と松茸、地元の野菜。そしてイタリアの「魚卵」贅沢の極み!やっぱこういう素材、ソースには太めのパスタ「スパゲッティ」が合いますよね。。こんな組み合わせのパスタは初めての経験だったので唸ります!
全てのバランスを下支えしている要因はボクが思うにパスタの茹で汁の「塩加減」がバッチリなんだと!!この基本があっての素材とchefの腕なんでしょうね。。一皿目からヤラれました。
次回につづく・・・