“究極のイタリア目玉焼き”レシピ

イタリアの目玉焼きはとびきり美味しいらしい・・・




“究極のイタリア目玉焼き”レシピ
(材料)1人分
卵 2個
エキストラバージンオリーブオイル 少々
海塩 少々
コショウ 少々

(作り方)
1.フライパンにエキストラバージンオリーブオイルをひいて、火にかける。
2。少し温まってきたら、白身だけをフライパンに入れる
3.白身が固まったら、その上に黄身を落とす。
4.黄身に少し火が通ったら、塩、こしょうをしてできあがり。美味しいパンと一緒にブオナ・ペティート!

何?何が特別なんだ!とあなたはおもうかもですが、、、、
ポイントは!
白身と黄身をわけるのが肝!白身と黄身では火の通り方が違うから、面倒だけど別々にわけてから調理するんです。このやり方だと、黄身はとろりと、白身にはしっかりと焼きあがります。生卵のような黄身が食べれるというわけです。

クリームのようにとろとろの黄身を、パンですくって食べるのがイタリア流。いうなれば生卵ご飯のようですね。もう、これだけでしっかりとボリュームのあるメインディッシュになります。





もちろん、これだけシンプルなお料理ですから、材料に凝れば凝るほど美味しくなります!素材の差がモロ味に直結します!タマゴはなるべくブロイラーのものでなく所謂地鶏なもの黄身の大きいオレンジ色したタイプ。使う油も質の良いEXEオリーブオイルに限ります!

オイルはもちろんあなたもヘビーユースの”マサハチ”オイルで決まりです!笑

できれば塩も質の良いもの。コショウも食べる直前にガリガリと挽いたら最高です。


さらに、イタリアでは冷蔵庫に残っているモッツァレッラチーズや生ハムなどのハム類を、白身のうえに散らして一緒に焼くことが多いです。モッツァレラチーズの場合、白身と同化して、見た目は普通の目玉焼きなのに、口に入れるとほんのり甘みのある独特の風味でコクもプラスされるから一緒に焼くのが定番だとか。。。

それに新鮮なサラダとおいしいパンがあれば超幸せ!!



そして超ゴージャスな目玉焼きは「トリュフのせ!」トリュフって、卵と最高に相性がいいらいい。ちょっとしたステーキのような値段でレストランのメニューにもあるみたい。こうなると、普通の目玉焼きとはまったく別物ですね。たまにしか食べられない飛び切りのご馳走です。


トリュフのせは別としてイタリアのメインディッシュ「目玉焼き」チャレンジしてみても価値ありますね!