荒野”大好物”カツカレー!! その歴史とは??

荒野”大好物”カツカレー!!
その歴史とは??


ガッツリとサーフィンをした夜、、、無性に大食いしたくなります。そのひとつが「カツカレー」。今日はそのルーツを探ってみようではありませんか!


1947(昭和22)年創業の老舗洋食屋「銀座スイス」が「カツカレー発祥の店」として知られています。カツカレーが誕生したのは1948年。当時常連だった読売巨人軍の千葉茂選手が自分の好物のカツとカレーの両方を一気に食べたいと思いつき、「カレーライスにカツレツを乗っけてくれ!」がキッカケだったとか。あまりにもおいしそうに食べる千葉氏の姿に、その後、正式なメニューに昇格。銀座スイスの人気メニューになったことはもちろん、あっと言う間に全国に広がったみたいです。

当初は特別メニュー扱いで、銀行員初任給3000円の時代に「カツレツ カレー」は180円。銀座スイスでは現在も「元祖カツカレー」と「千葉さんのカツレツカレー」という2つのメニューを出しているとか。。。




「元祖カツカレー」




「千葉さんのカツカレー」
違いはアーモンド型のごはんと千切りキャベツ添え。


ブログを書きながら・・・
あぁ・・・・

腹が減ってきた~~!!