あなたは知っていましたか?? 5種類の『ワイルドコピ・ルアアック』が存在することを・・・

『マンデリン・コピルアック』!!

■『ワイルドルアック』@スマトラマンデリンが入荷してきました。早速ロースト!!
今回はマンデリンの産地スマトラ島・アチェ地区で採れる野生の「コピルアック」です。


コピ・ルアックは大きく分けて、2種類あります。
天然物のワイルドコピルアックと養殖物の籠で飼われたルアックから採れるコーヒー豆です。
もちろん天然モノのコピ・ルアックは野生で生きてるから珈琲も美味いとされています。
野生のコピルアックは『ワイルドルアック』、『ワイルドコピルアック』と言われています。



そして・・・・あなたは知っていましたか??
5種類の『ワイルドルアック』が存在することを・・・




①Luwak Kintamani/Bali
バリ神山で有名なキンタマーニ産のコピルアックです。荒野が初めてローストした「コピルアック」はこのバリ島で採れた豆でした。

②Luwak Peaberry/Landang
ラダン産のコピルアックで、かなり希少なピーベリーだけを集めたものです。香りも良いと。

③Luwak Gayo
ガヨマウンテンという、オーガニックコーヒーの産地で採られた、コピルアックです。

④Luwak Medan Robusta
日本では殆ど見る事が無い、ロブスタ種で出来たコピ・ルアック。
味はアッサリしていて、麦茶の様です。

⑤Luwak Mandheling
今回フレスタに入荷してきたいのがマンデリンのルアック。
通常のマンデリンとは違い・・一度腸内酵素(消化器)を通って
いるので中煎りでもしっかり火が通ります。


「ワイルド・コピ・ルアク」という、自然に生育している
ルアック(ジャコウネコ科)は主に珈琲豆だけを食べて
生活しており、インドネシア全体で収穫できる、
天然のワイルドコピルアックは月間600㌔程度と言われております。

さらに・・・
自然に生育している天然のルアックは60センチくらいで小さいく、
籠で飼われているルアックは倍以上に大きくなり不健康で、
採れるコピ・ルアックも美味しくありません。って言われています。っw

たしかに・・・筋肉質なジャコウネコと・・・・・
まん丸太ったジャコウネコ・・・・

太りすぎは味の締まりもなさそうですね。!!笑。