コーヒー袋のお話

こんにちはロミヒです

だんだんと秋っぽくなってきたような~
今年の夏はほんと
暑かったし辛かった・・・


私も今年に入り
体調不調でしたが


まさかのオーナーも
夏の疲れと日頃の疲れで
倒れ・・・


年々気温変化が
半端ないので
皆さんもご注意くださいね

無理は禁物です!(笑)
人生長いですからね・・



若いままでいられたら
良いのですがね・・・
カラダの劣化が進むのを

フレスタプラス@あらの珈琲 ストレッチ 


日々のストレッチ&サプリメントで
補いつつ、気持ちだけは
若くいたいと切に願います(笑)



さてさて、
劣化や酸化の話は人だけではなく
コーヒーも同じ。



先日、コーヒー好きな方から
コーヒー豆袋の
ご質問をいただきました

フレスタプラス@あらの珈琲 コーヒー袋 コーヒー豆

当店では
バルブ付のアルミの黒い袋で
ご提供してます。
(200g~300g以上ご購入の場合)

「この、袋の後ろに
穴があるんだけど・・・・
これはなんですか・・・」と・・


フレスタプラス@あらの珈琲 コーヒー袋 バルブ


珈琲豆は焙煎すると
豆の内部に二酸化炭素(炭酸ガス)
を生成し
少しずつ放出していきます。



炭酸ガスの量や放出のスピード
豆の種類や焙煎度合によって
違いはあります。


また、コーヒー豆の状態と
挽いた粉の状態でも放出の
違いはあります。


なので、焙煎直後のコーヒー豆を
バルブの付いてない袋に
入れようものなら
珈琲豆から出る炭酸ガスの圧力で
袋が破裂してしまう恐れが
あるんですね(@_@)


ただ、二酸化炭素(炭酸ガス)も
焙煎後コーヒー豆の種類や
豆か粉か?
にもよりますが
1~4日ほど経つと
排出ガスも落ち着いてきて
コーヒー豆も安定してきます。



なので、私個人としては
焙煎直後のトゲトゲした味わい

よりもちょっと落ち着き
少し置いたガスが落ち着いたころが
そのコーヒー本来の
美味しさがますます
出てくると
思います(#^^#)




コーヒー袋の話に戻りますが

このバルブ機能
中のガスは外に放出するけど
袋の外の空気は侵入しない構造で
珈琲豆が酸化しないような仕組みに
なっているってわけなんです。

意外とコーヒーの袋って
アルミで
しっかりと作られているんです。


とはいっても
あまりニオイの発生する食材や品物の
近くでコーヒーを保存すると
においを吸収しやすいので

お気を付けくださいね



保存の詳しい内容は
オーナーのブログでご紹介しております↓

詳しくはコチラ



あと・・9/25つくばラジオ
にでまーーーす。
17時30分から45分まで

15分ですが聞いていただけたら
嬉しいです(^^♪

つくばラヂオ詳しい内容はコチラ


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