今さら聞けなくもないけど・・・
アイスコーヒーとコールドブリューの違い!お話しします。
暑かったり、、、寒かったり、、、今年は特に寒暖の差が激しい・・・
安定した春は来るのか?
とはいえ少し暑くなると湿度も高いせいか、アイスコーヒーのテイクアウトが増える。
アイスコーヒーといえば
約10年?位前アメリカで大ブームになった『コールドブリュー』一度は耳にしたことありますよね。
日本でもコロナ禍以前より徐々にではあるが『コールドブリュー』露出してます。
スタバをはじめ外資系コーヒーチェーンや市販ペットボトルコーヒー近年色んなタイプ増えてます。
見た目一緒のコールドブリューとアイスコーヒー、、、作り方が違うので味わいもかなり違ってきます。さてさて何が違うの??
■まずはアイスコーヒー
ドリップならホットコーヒーを作るのと最後まで同じ要領です。
豆を挽いてペーパーフィルターに乗せて、ドリップします。その後そのコーヒーに氷を入れて急冷して作ります。色んな淹れ方はあれど、、王道の作り方はコレ!!最後に氷を入れてアイスにするのが、アイスコーヒー。肝は氷で溶ける分ホットコーヒーよりも濃い目にドリップ+急冷!!
氷が溶けて薄くなるのが嫌っ!な方はコーヒーで氷を作るという策もアリです!一度やってみるのもありですね。
対してコールドブリューとは、、、、、、横文字にすると格好良いですが、要は水出しコーヒーです。笑。
さっと作れるアイスコーヒーと違って、出来上がるまでに約12時間~24時間かかります。時間はかかっちゃいますが、作り方は至ってシンプル。挽いたコーヒー豆を常温か冷やした水にドボンと入れます。入れたまま12時間~24時間冷蔵庫に入れておきます。出して、コーヒー粉を細かいざるやフィルターなどで漉したら出来上がり。
味わいは円やかです。氷を入れる必要がないので、味が薄まることもありません。※ドリップ→急冷でつくるアイスコーヒーに比べて苦味とコクのパンチはありません。(あくまでも使う豆によりますが・・・)
最初は面倒臭いですが、出来上がっちゃえば、飲みたいときに飲みたいタイミングで、飲めるのもコールドブリューの良いところです。
水出しコーヒー専用の容器を使えば粉を漉す手間もないから
便利ですよ。
なぁ~んだ!!要は”水出しかっ!”って思われた方も少なくないのでは・・・
あなただけじゃありません。ご安心ください。