ドミニカ「エイジングコーヒー」テイスティングレポート

ドミニカ「エイジングコーヒー」テイスティングレポート。

動画はコチラをクリック↓ ↓


◆輸入元さんアナウンス的にはどのローストポイントでも美味いよ!って言われていたので今回「中煎り」と「中深煎り」2パターンをロースト。約半日以上経過した状態でテイスティングを行いました。まず「中煎り」は柑橘フルーツの爽やかな香りというよりは熟れた果物の方が近いですかね。この辺も寝かせた、熟成されたニュアンスが出ています。荒野的にはひと口飲んだ瞬間「あれ?嫌気性発酵したアナエロビックコーヒーの雰囲気に似てるなぁ・・・」という印象を受けました。若干発酵掛かった甘みもありです。味わいは爽やかですよ。終始心地良さを感じます。冷めても甘いっすね。これが『王道なローストポイント』なのかもね。

続いて「中深煎り」カツーラという品種はブルボン種の流れなので豆面が堅いので深煎りにも耐えられるポテンシャルはもっている様子。とはいえ色々な風味や味わいを再現したいのでまず手前の「フルシティロースト」で。黒くなる前のこげ茶??色の状態で若干ギトっと脂が出る感じ。この辺のポイントで美味さが出れば!という個人的に期待したローストです。結果OKです!程々にコクがあって甘みもあって苦みも優しい感じ。これから朝晩気温も低くなるので季節的にも良いとおもいます。 

中煎り、中深煎りとも狙い通りでした。
「どうする??・・・えっどっちもでしょ!・・・だよね~」ということで・・・・


今回ローストポイントの違う2種類の風味と味わいをあなたにお届けします!!




折角なのであなたに2倍楽しんでもらいたいですね!!



◆ドミニカ・ラミレス農園『エイジド・ナチュラル』
・ハイロースト(中煎り)150g 1300(1404)
・フルシティロースト(中深煎り)150g 1300(1404)

2種合計300g(150g×2)2600円(2808)→折角あなたに2倍楽しんでもらいたいから荒野がサービスします!(笑)
2種合計300g(150g×2)2200円(2376)で販売します。限定55セットです。




明日10/1(土)コーヒーの日 発売開始します!!


ご予約をご希望の方はLINE公式アカウントまでご連絡ください。
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カリブ海「ドミニカ共和国」エイジングコーヒー入荷


カリブ海「ドミニカ共和国」エイジングコーヒー入荷!!

1袋23㎏のみ原料を入手出来て良かったです。

さて収穫後「ドライチェリー」(天日干しされた果実の状態)の状態で8か月間特別な施設で熟成された生豆です。原料の生豆から感じ取れる香りは柑橘の”フルーツ感満載”ではなく・・・チェリーのフルーツ感とさらにはワイン!赤ワイン!強いて言うなれば『ブルゴーニュオールドビンテージワイン』のちょいと熟成のピークを過ぎて実感の枯れ感漂う何とも形容しがたい楽しみを期待させてくれる香りです!ww


今回入手したのは100%天日乾燥の「エイジドナチュラル」


ドミニカの一般的な水洗式コーヒー豆(ウォッシュド)と違い果実を数週間自然乾燥させて脱穀するナチュラル精製ですが、さらに8カ月も寝かせてから脱穀するエイジドナチュラルという珍しい手法のロット。どんな風味と味わいになるのか楽しみです。



早速テストローストスタート!!




まずはこの手のタイプにはお決まりのハイロースト(中煎り)で!

やはり風味のキャラクターが出やすいので、、、スタンダードなロースト。



そして今回荒野がぜひ期待を抱いている深めのロースト。
フレンチロースト(深煎り)まで持っていくと苦みが強く出て
しまって風味がぼやけちゃう懸念もあるので、、、
その手前のフルシティロースト(中深煎り)あたりでテストしてみました。



さぁ・・・半日くらい経過してテイスティングした結果


どのローストポイントの豆を販売するか??


または2種類のロースト違いの「飲み比べ」もアリかなぁとも思っています!!




乞うご期待!!




エチオピアゲイシャ飲み比べ企画

来月のおすすめコーヒーは・・・・・??2種類のコーヒー飲み比べです。



笑 笑 笑

■エチオピア・ゲイシャ「飲み比べプロジェクト」を予定しております。

輸入元さんからエチオピアからキャラの違う2種類のゲイシャが入荷したと連絡あり、、どちらとも状態は良好らしくおすすめされた荒野。とはいえ実際自分でローストしてみないと何とも言えません。でもそこまで言うならと・・・速攻生豆取り寄せ今週テストローストを!!


銘柄は・・・
■エチオピア ゲレナ農園 グジ・ゲイシャの「ナチュラル」と「ウォッシュド」の2種類のゲイシャコーヒー。

画像向かって左側が「ナチュラル」。いわゆる収穫後果肉を付けっぱなしで天日乾燥処理されたもの。当店のストロベリーモカと同じ精製処理されたゲイシャです。

画像向かって右側「ウォッシュド」収穫後果肉を除去→水洗処理→乾燥の工程を経た当店ていうと「エチオピア・コチャレ」と同じ処理されたゲイシャコーヒーです。

同じ農園の同じゲイシャ種ですが、、、全くキャラクターが違いますね~~。

テストロースト直後早速テイスティングしましたがよりハッキリとした味わいと風味が出るのが翌日なので・・・

再度翌日改めてテイスティングを ↓ ↓





一日経過すると焙煎直後に比べまろやかになってきますね。ウォッシュドのほうはキレイなレモンティーな爽やかな雰囲気が出てきてます。「ナチュラル」はモカのようなベリーなフルーツ感。これはこれで好みが分れそうですね♪ 


イルガチェフ地区より南に位置する「グジ地区」で造られたゲイシャです。「グジ」の土壌の特徴なのか酸味が柔らかくて飲みやすい印象を受けました。いっても「ゲイシャ」の飲み比べってそうそう経験するタイミングも少ないですよね。コーヒー屋の荒野自身もこういった機会は少ないです。多くのお客さんに経験してもらいたいなぁ・・・ 


こういった新たな経験を楽しむことで・・・


荒野もロミヒちゃんも・・・


そしてあなたも!!



人生豊かになります!



発売開始までもう暫くお待ちくださいっ!



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ピンクブルボンでつくるアイスコーヒー

ピンクブルボンでつくるアイスコーヒー!!

今月おすすめコーヒー豆コロンビアのピンクブルボンでアイスコーヒーを作ってみました。お家でも実践できる簡単にやり方ですので興味あれば試してみてください。

動画も撮影してますので良かったら↓ ↓




◎中挽きの粉25g※基本ホットで淹れる時と同じ。

◎抽出量:150ml



氷を満杯に詰めたグラスに注いで急冷。酸味に締まりが出て爽やかなテイストのアイスコーヒーです。

肝は「氷」です。家庭用冷蔵庫でつくる氷だと溶けるのが早いのでやはり市販の「ロックアイス」をオススメします。



来週からまた暑くなる予報ですので、、、朝いちばんはホットで!昼間はアイスで!


両方楽しめるコーヒーです。


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ピンク色に熟す珍しいコーヒー品種「ピンクブルボン」本日より発売スタート!


ピンク色に熟す珍しいコーヒー品種「ピンクブルボン」本日より発売スタート!


◆ピンクブルボンとは・・・コチラをクリック!

◆コロンビア ブエノスアイレス農園「ピンクブルボン」(中煎り)



焙煎してみて改めて感じる予想以上の果汁感!!

焙煎直後にロミヒがテイスティング、、、
思わず発しひと言に尽きます!
「え・・・爽やか! えっ・・・甘いっ!」

フルーツ感強めの香りが心地よくて、甘さと酸味バランスOK!冷めてくると徐々に甘みも増してくるコーヒーです。数日経過すると酸味もより穏やかなになりまったり感あるコクも増してきてる感じです。現在のコーヒー業界内においての話題性、絶対的生産量の少ない「希少性」の高い魅力が詰まったコーヒーです。



?荒野のロースティングコメント
当店で販売しているブラジルのブルボン種や以前販売していたグァテマラのブルボン種に比べて粒が長細く、そして固い印象です。前もってのアナウンスで「浅煎りならゲンシャのフレーバーにた風味が出る」と。しかし粒の固さから予想して酸味が強すぎて甘さが出にくいと判断。ストロベリーモカと同じ位のローストポイントで仕上げました。4-5日経過すると酸味はより落ち着きましたが風味は果汁感ある風味はしっかり残っているので結果としてここがベストかなとおもいます。じわじわと旨味を感じてくるタイプのコーヒーです。


ブラジルをはじめとする今まで焙煎してきた「ブルボン種」のイメージとまた違った新しいテイストのブルボン種だと思います。ぜひ一度お召し上がりください。


もし直ぐ来店できない場合はコチラからご予約ください。

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『嫌気性発酵』で深い香り引き出した「アナエロビックコーヒー」発売開始です。

アナエロビックコーヒー
“fontSize4″>華やか!そして甘い余韻。『嫌気性発酵』で深い香り引き出した「アナエロビックコーヒー」発売開始です。

コロンビア、コスタリカ2種類の”アナエロビック”をお楽しみください。
【60セット限定!】
アナエロビック特別価格飲み比べセット

【海上がり濡れたウエットスーツのまま無事アナエロビックコーヒーを購入できたキャンペーン!】
150g×2種=300g 4200円(4536)⇒3000円(3240)





◆原料の生豆からはラム酒やシナモンの甘い香りが・・・・


■コロンビア・エルパライソ農園「ダブルアナエロビック」150g 単品価格2500円(2700)
コーヒーチェリーの状態のまま48時間、さらに脱果肉後再度96時間と2回に渡り嫌気性発酵(アナエロビックファーメーション)されることで他のアナエロビックでは味わえない華やかな風味が!甘い香りがカップから立ち込み、パッションフルーツ、ライチ、マスカットのような甘さとフルーツ感がタップリ!


◆フルーツの熟した甘さが印象的な飲み心地!!

■コスタリカ・ホジュ農園アナエロビック「ワイニー」150g 単品価格1700円(1836)
嫌気性発酵後天日乾燥される「アナエロワイニー」甘くて香ばしい香りがあり、酸味はまろやかで何杯でものめてしまう親しみやすい味わいです。フルーツの甘い酸味でバランスが良いので最後の一滴まで楽しんでいただけるコーヒーです。




嫌気性発酵?アナエロ? 何だろう?と興味を持たれた方も多いとおもいます。そして昨年このアナエロビックコーヒーの独特の風味を経験された方はまた飲みたい!っていう方も多いとおもいます。


ご予約をご希望の方はコチラの問い合わせフォームから

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今年は2種類のアナエロビックコーヒーをご紹介できます。


独特の風味はじめインパクトが大きかった嫌気性発酵されたコーヒー豆「アナエロビックコーヒー」今期もゲットしました。今年は2種類のアナエロビックコーヒーをご紹介できます。



画像左側から・・・
■コスタリカ・ホジュ農園アナエロビック”ワイニー”
■コロンビア エルパライソ”ダブルアナエロビック”

原料は見た目から明らかに違いがわかります。

・コスタリカのアナエロは48時間嫌気性発酵後→果肉を付けたままの状態で天日乾燥された所謂「ナチュラル」に   
 精製されます。業界では格好つけて”ワイニー”って言ってます。笑

・コロンビアのアナエロは昨年に引き続き同じ銘柄をゲット。果実の状態で48時間、さらに脱果肉後再度96時間と2
回に渡り嫌気性発酵された”ダブルアナエロビック”


追記として・・
このWアナエロビックコーヒー@コロンビアは実はコーヒー業界に衝撃を与えた話題の銘柄なんです。2018年コロンビアで開催された「カップ・オブ・エクセレンス」という世界的な品評会でどよめきが起こります。
何と最高値で落札されたのは1位のコーヒー豆ではなく10位のこのアナエロビックだったのです。しかも1位の倍の落札価格だったというのですからまさに前代未聞。www


審査委の点数評価としては10位。しかしオークションでの人気と価格はダントツの1位。

いったいどんなん??ってあなたも興味わいてきますよね。


今日2種類の豆が揃ったので早速ローストタイム!!

ローストしてしまうと見た目はほぼほぼ一緒にです。ローストポイントもほぼ一緒のハイロースト(中煎り)。しかし全く違うキャラクターに仕上がります。

コスタリカ「アナエロワイニー」はナチュラル仕立てらしい果物感たっぷりの甘い香り、香り強めです。酸味も穏やかフルーツ優しいお味。冷めてくると甘さが顔を出し終始バランスが良いので何杯でも飲めちゃう感じです。

一方のコロンビア「Wアナエロビック」はかなりノーマルな原料の見た目とは裏腹に生豆からはラム酒のような甘い香り。香りというかはフレーバー付けてんじゃね~の?っいうくらいです。テイスティング時のカップからはマスカットやライチのような甘い香り。フレッシュな果物というよりかは熟した果物の香り。ひと口含むと熟れた甘さがあり、酸味もあり複雑に混ざり合った旨味。何とも表現しがたい味です。後味の余韻が長くずっと口の中にライチというかマスカットというか果物感が残ります。

同じ嫌気性発酵された異なるタイプのコーヒー豆。気分に合わせて楽しんでもらえそうなので焙煎士としてもうれしいです。ローストポイントもハズれてなさそうなのでこれでイケそうです。



アナエロビックコーヒーについてのお問合せはLINEからもOKです。
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復活!元祖”冷めても酸っぱくならない珈琲豆”


2010年オープン当時のブレンドそのままを再現した

『元祖冷めても酸っぱくならない珈琲豆』オリジナルブレンド2010版今月限定で復活します!

200g1480円(1598税込)300g 2220円(2398税込)?ハガキ会員、メルマガ会員限定!300g 2000円(2160税込)


12周年を迎えた先月、偶然にも2010年当時使っていたグァテマラのコーヒー豆「ウィッツマティグ」を入手できました。しばらくして「あっ!当時のブレンドを再現したらどうだろう?面白いかも?」って閃いたんすよね。現在のオリジナルブレンドNO1はブラジル、グァテマラのブレンドだけど、当時はそれにケニアがプラスされていました。このグァテマラ・ウィッツマティグがあるウチじゃないと二度とできないので今がチャンスだと・・・



↓↓コーヒー飲みながら動画でもしゃべりました。笑

【2つのパターンでのテイスティング】
①2010年当時と同じブレンド比率
②ケニアの割合を10%増量したもの


②は確かにケニアのキャラが出て美味しい。しかしブレンドコーヒーならではのいろんな風味と味が少ないんです。①はブレンドらしい深みというかウィッツマティグの甘みと少量のケニアのキャラがバランスよく重なった感じでとても飲み口良い仕上がりでした。


やっぱ2010年オープン当時のままでイキます。冷めても酸っぱくない!!冷めるとより甘さを感じてくれるとおもいます。もちろん当日の焙煎技術と現在では比べるに値しないとおもいます。のど越しの滑らかさや後味のキレいさ等々少しは成長しているとおもいます。


もしタイミング合えばあなたも召し上がってみてください。


ていうかタマタマ偶然に当時使ってグァテマラ・ウィッツマティグが
入手出来たからこその企画です。


ウィッツマティグも今の在庫がなくなり次第終了となるので


もし興味あれば一度お召し上がりくださいね。





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今年もアニバーサリーブレンドとして『12周年記念ブレンドコーヒー』販売します。

from 焙煎人荒野より。
~今年もアニバーサリーブレンド~

ホント嬉しいです。12年ってあっという間!っては全然思えないほど色々あって、あり過ぎてボクの中では「やっと12年かぁ・・・また一年商売続けれて良かった」これが素直な気持ちです。

12年間ありがとうございました!
今年もアニバーサリーブレンドとして『12周年記念ブレンドコーヒー』販売します。※あなたに届いているお便りには「10周年」となってしまっていますが、そこには触れず黙ってお祝いしてください。笑


このブレンドは2010年当時マンデリン、ケニア、タンザニアを全て深煎りしてブレンドした「カフェ・アマーロ」という商品を改良したものです。

今思うと随分と自分勝手に”傲慢な焙煎”をしていたなぁと反省しています。

スマトラマンデリンにはマンデリンの一番輝くポイントがあり、

ケニアにはケニアの一番輝くポイントがあります。

タンザニアにも一番輝くポイントがあります。


ブレンドコーヒーとは本来一番輝く銘柄同士を一番輝く比率でブレンドしてあげることで何処でも味わうことのできない深みだったり、奥行きだったり、厚みだったり、それがひと塊となって「旨み」になります。
これも「珈琲焙煎」という悪魔的なことを仕事とし、12年という年月を経たから言えることなのかもしれません。


一番輝くポイントで焙煎した4種の豆「マンデリン、ケニア、タンザニア、コロンビア」を一番輝く配合でブレンドしました。数ある珈琲銘柄の中でも個性の強い豆同士のブレンドなので単純な飲みやすい味わいとかまたちょっと違うかもしれません。上手く表現できませんがこれもフレスタっぽくて良いなぁ・・・と個人的におもいます。

この味が12年前に造れたか?と言われれば・・・
絶対に無理ですね!12年経った今だから造れる味だとおもいます。


先日先行してご案内した「年に1度限りの焙煎」”深ケニア”と今回のアニバーサリーブレンド。

12周年記念企画として200g×2種=合計400g 2880円(3110税込)で販売しております。


“深ケニア”もアニバーサリーブレンドもこの時期だけの限定商品ですので

良かったらあなたも味見してみては如何ですか?


100gからでも販売OKです。



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グァテマラ「ウィッツマティグ」今も美味しい豆でいてくれてありがとう!

フレスタ@あらの珈琲創業12周年を迎え今回とっておきのコーヒーをご紹介します。



2010年創業当時のお店。当時は「フレスタ」という屋号でした。

開店準備をしてた2010年3月、購入した初代焙煎機メーカーが主催するセミナーに参加するため大阪難波へ。
初日午後からの実践セミナーで初めて焙煎のがグァテマラの珈琲豆でした。当時素人同然のボクが焙煎しても甘くて美味い!とわかる珈琲豆でした。

一発で気に入りました。

2日間にわたり10種以上の銘柄を焙煎しましたが、やはり一発目に焙煎したグァテマラの珈琲豆がイチバン美味しく感じたので、その場で購入を決めつくばへ戻ってから数回テストをし2010年4/28の開店から販売を開始しました。

今思うと当時のボクの焙煎スキルなんて「ショボイ」の一言。でも不思議とこの豆だけは美味しく焙煎出来てたのです。お客さんにも好評でした。グァテマラはしばらくこの銘柄でイクと決めたので次の予約も早めに入れておいたのです。


オープンから約一か月後・・・
初代焙煎機メーカーから連絡がありました。「大変な事が起きてしまった。さっき輸入元の〇〇珈琲から連絡があり、予約していた全量を間に入っていたブローカーが他所の大手コーヒーチェーンに売ってしまったらしい」と。
契約違反もクソもない、、、これがラテン語圏と付き合うってことなのです。日本人の感覚ではあり得ないことが普通に起こるのが世界なんだと・・・痛感させられました。その後二度と輸入されませんでした。


それから月日経ち・・・・
12年後の2022年4月、これも偶然なのか?必然なのか?それとも運命なのか?その当時他所に売られてしまったのと同じ銘柄の豆がフレスタにあります。ボクも手元にあります。当時と同じ「ブルボン種」100%。




Guatemala Finca Huitz Matig, Bourbon
□グァテマラ ウイツマティグ農園 ブルボン 100g780円+TAX 200g1500円+TAX
たぶん入手した1袋35㎏のみで終了となりますので数量限定販売です。

その当時とは焙煎スキルも焙煎機も変わっているので比べようがありませんが、甘い風味はあの当時と同じで安心しました。甘いです。酸味、苦味のバランスも実に良いです。あの当時は結構深めに焙煎してましたが今回苦みを出さぬよう甘みを強調したかったのでシティロースト(中深煎りでもド真ん中)あたりがローストポイントにしました。グァテマラの豆なので香りや味わいに突出した個性はあまりありません。そのかわり滑らかな質感と甘み+酸味+苦みのバランスに長けています。今この記事を書いていて突如思い出しました。


2010年オープン時から今もお客さんでいてくれるある女性が言ったひと言。

「これってさぁ・・コーヒーらしいコーヒーだよね。今美味しいコーヒー飲んでるって実感するわ・・・」


あれから12年が経過し当時よりだいぶデリケートな焙煎が出来るようになったと自分でおもいます。でもコーヒーらしいコーヒーであり、今美味しいコーヒー飲んでるっ!って実感できるコーヒー。


ウィッツマティグ」今も美味しい豆でいてくれてありがとう!

「ウィッツマティグ」今も美味しいままでいてくれてありがとう!






あらの珈琲 焙煎人 荒野より





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