ピンク色に熟す珍しいコーヒー品種「ピンクブルボン」本日より発売スタート!


ピンク色に熟す珍しいコーヒー品種「ピンクブルボン」本日より発売スタート!


◆ピンクブルボンとは・・・コチラをクリック!

◆コロンビア ブエノスアイレス農園「ピンクブルボン」(中煎り)



焙煎してみて改めて感じる予想以上の果汁感!!

焙煎直後にロミヒがテイスティング、、、
思わず発しひと言に尽きます!
「え・・・爽やか! えっ・・・甘いっ!」

フルーツ感強めの香りが心地よくて、甘さと酸味バランスOK!冷めてくると徐々に甘みも増してくるコーヒーです。数日経過すると酸味もより穏やかなになりまったり感あるコクも増してきてる感じです。現在のコーヒー業界内においての話題性、絶対的生産量の少ない「希少性」の高い魅力が詰まったコーヒーです。



?荒野のロースティングコメント
当店で販売しているブラジルのブルボン種や以前販売していたグァテマラのブルボン種に比べて粒が長細く、そして固い印象です。前もってのアナウンスで「浅煎りならゲンシャのフレーバーにた風味が出る」と。しかし粒の固さから予想して酸味が強すぎて甘さが出にくいと判断。ストロベリーモカと同じ位のローストポイントで仕上げました。4-5日経過すると酸味はより落ち着きましたが風味は果汁感ある風味はしっかり残っているので結果としてここがベストかなとおもいます。じわじわと旨味を感じてくるタイプのコーヒーです。


ブラジルをはじめとする今まで焙煎してきた「ブルボン種」のイメージとまた違った新しいテイストのブルボン種だと思います。ぜひ一度お召し上がりください。


もし直ぐ来店できない場合はコチラからご予約ください。

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『嫌気性発酵』で深い香り引き出した「アナエロビックコーヒー」発売開始です。

アナエロビックコーヒー
“fontSize4″>華やか!そして甘い余韻。『嫌気性発酵』で深い香り引き出した「アナエロビックコーヒー」発売開始です。

コロンビア、コスタリカ2種類の”アナエロビック”をお楽しみください。
【60セット限定!】
アナエロビック特別価格飲み比べセット

【海上がり濡れたウエットスーツのまま無事アナエロビックコーヒーを購入できたキャンペーン!】
150g×2種=300g 4200円(4536)⇒3000円(3240)





◆原料の生豆からはラム酒やシナモンの甘い香りが・・・・


■コロンビア・エルパライソ農園「ダブルアナエロビック」150g 単品価格2500円(2700)
コーヒーチェリーの状態のまま48時間、さらに脱果肉後再度96時間と2回に渡り嫌気性発酵(アナエロビックファーメーション)されることで他のアナエロビックでは味わえない華やかな風味が!甘い香りがカップから立ち込み、パッションフルーツ、ライチ、マスカットのような甘さとフルーツ感がタップリ!


◆フルーツの熟した甘さが印象的な飲み心地!!

■コスタリカ・ホジュ農園アナエロビック「ワイニー」150g 単品価格1700円(1836)
嫌気性発酵後天日乾燥される「アナエロワイニー」甘くて香ばしい香りがあり、酸味はまろやかで何杯でものめてしまう親しみやすい味わいです。フルーツの甘い酸味でバランスが良いので最後の一滴まで楽しんでいただけるコーヒーです。




嫌気性発酵?アナエロ? 何だろう?と興味を持たれた方も多いとおもいます。そして昨年このアナエロビックコーヒーの独特の風味を経験された方はまた飲みたい!っていう方も多いとおもいます。


ご予約をご希望の方はコチラの問い合わせフォームから

または↓↓フレスタのLINE公式アカウントからもご予約OKです!

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今年は2種類のアナエロビックコーヒーをご紹介できます。


独特の風味はじめインパクトが大きかった嫌気性発酵されたコーヒー豆「アナエロビックコーヒー」今期もゲットしました。今年は2種類のアナエロビックコーヒーをご紹介できます。



画像左側から・・・
■コスタリカ・ホジュ農園アナエロビック”ワイニー”
■コロンビア エルパライソ”ダブルアナエロビック”

原料は見た目から明らかに違いがわかります。

・コスタリカのアナエロは48時間嫌気性発酵後→果肉を付けたままの状態で天日乾燥された所謂「ナチュラル」に   
 精製されます。業界では格好つけて”ワイニー”って言ってます。笑

・コロンビアのアナエロは昨年に引き続き同じ銘柄をゲット。果実の状態で48時間、さらに脱果肉後再度96時間と2
回に渡り嫌気性発酵された”ダブルアナエロビック”


追記として・・
このWアナエロビックコーヒー@コロンビアは実はコーヒー業界に衝撃を与えた話題の銘柄なんです。2018年コロンビアで開催された「カップ・オブ・エクセレンス」という世界的な品評会でどよめきが起こります。
何と最高値で落札されたのは1位のコーヒー豆ではなく10位のこのアナエロビックだったのです。しかも1位の倍の落札価格だったというのですからまさに前代未聞。www


審査委の点数評価としては10位。しかしオークションでの人気と価格はダントツの1位。

いったいどんなん??ってあなたも興味わいてきますよね。


今日2種類の豆が揃ったので早速ローストタイム!!

ローストしてしまうと見た目はほぼほぼ一緒にです。ローストポイントもほぼ一緒のハイロースト(中煎り)。しかし全く違うキャラクターに仕上がります。

コスタリカ「アナエロワイニー」はナチュラル仕立てらしい果物感たっぷりの甘い香り、香り強めです。酸味も穏やかフルーツ優しいお味。冷めてくると甘さが顔を出し終始バランスが良いので何杯でも飲めちゃう感じです。

一方のコロンビア「Wアナエロビック」はかなりノーマルな原料の見た目とは裏腹に生豆からはラム酒のような甘い香り。香りというかはフレーバー付けてんじゃね~の?っいうくらいです。テイスティング時のカップからはマスカットやライチのような甘い香り。フレッシュな果物というよりかは熟した果物の香り。ひと口含むと熟れた甘さがあり、酸味もあり複雑に混ざり合った旨味。何とも表現しがたい味です。後味の余韻が長くずっと口の中にライチというかマスカットというか果物感が残ります。

同じ嫌気性発酵された異なるタイプのコーヒー豆。気分に合わせて楽しんでもらえそうなので焙煎士としてもうれしいです。ローストポイントもハズれてなさそうなのでこれでイケそうです。



アナエロビックコーヒーについてのお問合せはLINEからもOKです。
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復活!元祖”冷めても酸っぱくならない珈琲豆”


2010年オープン当時のブレンドそのままを再現した

『元祖冷めても酸っぱくならない珈琲豆』オリジナルブレンド2010版今月限定で復活します!

200g1480円(1598税込)300g 2220円(2398税込)?ハガキ会員、メルマガ会員限定!300g 2000円(2160税込)


12周年を迎えた先月、偶然にも2010年当時使っていたグァテマラのコーヒー豆「ウィッツマティグ」を入手できました。しばらくして「あっ!当時のブレンドを再現したらどうだろう?面白いかも?」って閃いたんすよね。現在のオリジナルブレンドNO1はブラジル、グァテマラのブレンドだけど、当時はそれにケニアがプラスされていました。このグァテマラ・ウィッツマティグがあるウチじゃないと二度とできないので今がチャンスだと・・・



↓↓コーヒー飲みながら動画でもしゃべりました。笑

【2つのパターンでのテイスティング】
①2010年当時と同じブレンド比率
②ケニアの割合を10%増量したもの


②は確かにケニアのキャラが出て美味しい。しかしブレンドコーヒーならではのいろんな風味と味が少ないんです。①はブレンドらしい深みというかウィッツマティグの甘みと少量のケニアのキャラがバランスよく重なった感じでとても飲み口良い仕上がりでした。


やっぱ2010年オープン当時のままでイキます。冷めても酸っぱくない!!冷めるとより甘さを感じてくれるとおもいます。もちろん当日の焙煎技術と現在では比べるに値しないとおもいます。のど越しの滑らかさや後味のキレいさ等々少しは成長しているとおもいます。


もしタイミング合えばあなたも召し上がってみてください。


ていうかタマタマ偶然に当時使ってグァテマラ・ウィッツマティグが
入手出来たからこその企画です。


ウィッツマティグも今の在庫がなくなり次第終了となるので


もし興味あれば一度お召し上がりくださいね。





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今年もアニバーサリーブレンドとして『12周年記念ブレンドコーヒー』販売します。

from 焙煎人荒野より。
~今年もアニバーサリーブレンド~

ホント嬉しいです。12年ってあっという間!っては全然思えないほど色々あって、あり過ぎてボクの中では「やっと12年かぁ・・・また一年商売続けれて良かった」これが素直な気持ちです。

12年間ありがとうございました!
今年もアニバーサリーブレンドとして『12周年記念ブレンドコーヒー』販売します。※あなたに届いているお便りには「10周年」となってしまっていますが、そこには触れず黙ってお祝いしてください。笑


このブレンドは2010年当時マンデリン、ケニア、タンザニアを全て深煎りしてブレンドした「カフェ・アマーロ」という商品を改良したものです。

今思うと随分と自分勝手に”傲慢な焙煎”をしていたなぁと反省しています。

スマトラマンデリンにはマンデリンの一番輝くポイントがあり、

ケニアにはケニアの一番輝くポイントがあります。

タンザニアにも一番輝くポイントがあります。


ブレンドコーヒーとは本来一番輝く銘柄同士を一番輝く比率でブレンドしてあげることで何処でも味わうことのできない深みだったり、奥行きだったり、厚みだったり、それがひと塊となって「旨み」になります。
これも「珈琲焙煎」という悪魔的なことを仕事とし、12年という年月を経たから言えることなのかもしれません。


一番輝くポイントで焙煎した4種の豆「マンデリン、ケニア、タンザニア、コロンビア」を一番輝く配合でブレンドしました。数ある珈琲銘柄の中でも個性の強い豆同士のブレンドなので単純な飲みやすい味わいとかまたちょっと違うかもしれません。上手く表現できませんがこれもフレスタっぽくて良いなぁ・・・と個人的におもいます。

この味が12年前に造れたか?と言われれば・・・
絶対に無理ですね!12年経った今だから造れる味だとおもいます。


先日先行してご案内した「年に1度限りの焙煎」”深ケニア”と今回のアニバーサリーブレンド。

12周年記念企画として200g×2種=合計400g 2880円(3110税込)で販売しております。


“深ケニア”もアニバーサリーブレンドもこの時期だけの限定商品ですので

良かったらあなたも味見してみては如何ですか?


100gからでも販売OKです。



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グァテマラ「ウィッツマティグ」今も美味しい豆でいてくれてありがとう!

フレスタ@あらの珈琲創業12周年を迎え今回とっておきのコーヒーをご紹介します。



2010年創業当時のお店。当時は「フレスタ」という屋号でした。

開店準備をしてた2010年3月、購入した初代焙煎機メーカーが主催するセミナーに参加するため大阪難波へ。
初日午後からの実践セミナーで初めて焙煎のがグァテマラの珈琲豆でした。当時素人同然のボクが焙煎しても甘くて美味い!とわかる珈琲豆でした。

一発で気に入りました。

2日間にわたり10種以上の銘柄を焙煎しましたが、やはり一発目に焙煎したグァテマラの珈琲豆がイチバン美味しく感じたので、その場で購入を決めつくばへ戻ってから数回テストをし2010年4/28の開店から販売を開始しました。

今思うと当時のボクの焙煎スキルなんて「ショボイ」の一言。でも不思議とこの豆だけは美味しく焙煎出来てたのです。お客さんにも好評でした。グァテマラはしばらくこの銘柄でイクと決めたので次の予約も早めに入れておいたのです。


オープンから約一か月後・・・
初代焙煎機メーカーから連絡がありました。「大変な事が起きてしまった。さっき輸入元の〇〇珈琲から連絡があり、予約していた全量を間に入っていたブローカーが他所の大手コーヒーチェーンに売ってしまったらしい」と。
契約違反もクソもない、、、これがラテン語圏と付き合うってことなのです。日本人の感覚ではあり得ないことが普通に起こるのが世界なんだと・・・痛感させられました。その後二度と輸入されませんでした。


それから月日経ち・・・・
12年後の2022年4月、これも偶然なのか?必然なのか?それとも運命なのか?その当時他所に売られてしまったのと同じ銘柄の豆がフレスタにあります。ボクも手元にあります。当時と同じ「ブルボン種」100%。




Guatemala Finca Huitz Matig, Bourbon
□グァテマラ ウイツマティグ農園 ブルボン 100g780円+TAX 200g1500円+TAX
たぶん入手した1袋35㎏のみで終了となりますので数量限定販売です。

その当時とは焙煎スキルも焙煎機も変わっているので比べようがありませんが、甘い風味はあの当時と同じで安心しました。甘いです。酸味、苦味のバランスも実に良いです。あの当時は結構深めに焙煎してましたが今回苦みを出さぬよう甘みを強調したかったのでシティロースト(中深煎りでもド真ん中)あたりがローストポイントにしました。グァテマラの豆なので香りや味わいに突出した個性はあまりありません。そのかわり滑らかな質感と甘み+酸味+苦みのバランスに長けています。今この記事を書いていて突如思い出しました。


2010年オープン時から今もお客さんでいてくれるある女性が言ったひと言。

「これってさぁ・・コーヒーらしいコーヒーだよね。今美味しいコーヒー飲んでるって実感するわ・・・」


あれから12年が経過し当時よりだいぶデリケートな焙煎が出来るようになったと自分でおもいます。でもコーヒーらしいコーヒーであり、今美味しいコーヒー飲んでるっ!って実感できるコーヒー。


ウィッツマティグ」今も美味しい豆でいてくれてありがとう!

「ウィッツマティグ」今も美味しいままでいてくれてありがとう!






あらの珈琲 焙煎人 荒野より





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今年も恒例の”年イチロースト”「深ケニア」を販売します。


4/28に12周年を迎えるフレスタプラス@あらの珈琲です。
今年も恒例の”年イチロースト”「深ケニア」を販売します。苦味、コク、甘み、そしてケニアらしいフルーティな香りとスパイシーな香りが入混ざった独特の風味をお約束します。

■ケニアレッドマウンテン フレンチロースト『深ケニア』 200g 1680円(1814)


ここ数年フレスタの創業アニバーサリーに限定して年1回のみ限定で販売している「深ケニア」。今期も超~微妙にローストを変えいます。個人的にも「深ケニア」の焙煎はめっちゃ楽しいです。めっちゃ気合が入ります。
その理由は・・・何度やっても難しいからです。

過去何十回?失敗しながら1番輝くポイントを
探し続けたました。
苦戦した分だけ思い入れも強いわけです。


しかしひとたびベストなローストが出来た時は先にも書いた通り独特の風味がめっちゃクセになりわけで、、、ロースト後10日ほど経過するとフルーツ香、スパイス香にさらに熟成香りが加わりさらに複雑な風味を発揮します。それだけ個性の強い豆です。

「ケニアって酸味が強いんでしょ・・・だから深煎りでも酸味あるんでしょ?」と。

タマにこんな質問があったりします。

確かにそうです。だからこそ!!

元々強い酸味を豊富にもっている銘柄なので深く焙煎してもしっかりと風味は残ります。





この時期にしか味わえない深みあるコーヒー『深ケニア』

焙煎人としてもこの時期しか焙煎できないコーヒー『深ケニア』

様々な意味で希少性あるコーヒーです。




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昨日のローストで見事失敗した「深モカ」リベンジ出来ました!


昨日のローストで見事失敗した「深モカ」リベンジ出来ました!www

あのチョコレートぽいコクとオレンジの
雰囲気をじわりじわりと感じつつ余韻はしっかり
『モカ』

これっすよ!!これ。やっと出来たよ!!


いやいやホっとしました。


改めて明日4/2(土)発売開始します!



昨日ある常連さん
『今日は深モカはないんだよね・・・2週間後くらいにまた来ようと思うんだが まだ有るよね?」



荒野・・・
『じゃその都度アップデートした状態のモノをキープしておいますよ』



普通なら?ノーマルなら?(笑)
『あぁ良いね!よろしくお願いね~~』のパターンですが・・・・




『んん・・・?アップデートした豆とそうじゃない豆を半々でいい?』www


おもわずニヤっとした荒野です。



さすがです!!深煎りのホントに旨いポイント熟知してます。



そうじゃないとこうは言えないっすから。




強者(ツワモノ)多いフレスタならではの会話。。。。







因みに焙煎ポイントはフレンチまでいってないので90℃-92℃
あたりで『蒸らし』スタートで良いとおもいます。




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指でポン!と押すだけでフレスタプラスLINEページへ
画面が切り替わります。

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今後フレスタの「女社長」ロミヒが随時配信するLINE
是非、登録してみてくださいね。


まるで魔性の女のようなコーヒー『深モカ』

あなたも飲んでみたくなりますか?
◇まるで魔性の女のようなコーヒー?


レジ横ボードに貼ってある1枚のPOP。何故なんだろうか?自分たちでも不明ですが
そのPOPを見た人の10人に3人の方は反応します。「えぇ!まだあるの?」「これまたいつやるの?」「あっ!これ飲んでみたです!」やっぱ飲んでみたいとおもうらしい。

深煎りモカ

それだけ珍しいんでしょね。「モカ」っていえば酸味系コーヒーの代名詞ですからね。
それが「深いモカ」っ?えっ!なんだろう?でもちょっと飲んでみたい思うんです。

毎回600gとか購入される常連さん曰く『チョコレートのようなコクと深みがあってでもモカの風味はちゃんと残っているあの味はクセになるますよ・・・』(つくば市女性常連さん)


またある常連さんは「酸味が優しくなる分甘さがあってでも後味はちゃんとモカしてる!」


毎回期間限定販売する度にファンが増えています。


お陰様で4/28に12周年を迎えることが出来ます。来月は惜しみなくあなたの
リクエストにお応えしていきます。
※12周年用のイベントコーヒーが控えているので急遽販売終了となるかも?
ですので興味ある方はお早めのご来店。もしくはコチラからご予約ください。




コーヒー業界中ではモカはそもそも「深煎りにすると風味が損なわれて台無しだっ!モカは浅煎りにするからこそ、あの鼻から抜ける華やかな香りや果実感あふれるジューシーな酸味が楽しめる。」と未だに言われる人多いです。しかし生豆の品質と正しい焙煎方法次第で美味しい「深煎りモカ」は可能なんです。


直火式焙煎機や熱風と直火の”良いとこどり”のように謳われる「半熱風式焙煎機」だと「燻り臭」が強くなったり豆の芯に熱が入る前に外側に早く熱が回ってしまい苦みが強く出てしまうことが多いです。

しかし「熱風式焙煎機」だと深煎りにしても豆の周りに包まれたベールを全て取り除いたようなクッキリとした風味が残ります。



より個性を感じるのは中焙煎のエチオピアモカの方かもしれません。
通常の中煎りではフルーツの酸味が全面に感じます。
しかし深煎りエチオピアモカにはコーヒーの原種を
感じさせる力強い風味があります。より酸味が影を潜め、
チョコレートを思わせる甘い香りとまろやかな苦みの中に、
深いコクと自然な甘みが舌に残ります。





まさに魔性の女(ひと)のようなそんなコーヒー!
引き出しの多さが魅力です!






改めて・・・状況次第で急遽販売終了になる場合があります。
あなたがもし興味を持ってくれたならば・・・・
早めのご来店かコチラから取り置きのご予約をおすすめします。






フレスタが今もなお存続していられるのは「ロミヒ=ストロベリーモカ」のお陰なんです。

あなたもこのコーヒーでお祝いしてくれませんか?




この画像は今から7年前に撮影したものです。2013-2014年はボク的にいったら「フレスタ暗黒時代」でした。折角転職までしてフレスタで働くようになったのに・・・もしからしたら存続していけないんじゃないかも?そんな不安の毎日でした。そんなボクを日々励ましてくれて「もしもダメだったら二人でリヤカー引いてコーヒー売りにいけばなんとなるよ!」ってこんなこと笑いながら言ってました。でもボクは今でも忘れられないんです。これでめっちゃ勇気づけられたましたからね。何とかなるべぇ~!!ってね

年が変わった2015年。ここからです!この画像と共にストロベリーモカが走り出しました。「ロミヒ=ストロベリーモカ」の物語のスタートです。この2015年を境にストロベリーモカとともにフレスタは復活してきました。百貨店のギフトに採用され、「フレスタ@水戸京成店」もスタートしたり、ワインの試飲会も2015からでした。一個一個、少しずつ前に進んでいきました。全て2人でやってきました。まさに「戦友」です!!


コロナウイルス騒動が始まった2020年に10周年を無事迎えることに。


『やっぱ10年なのかな・・・お店の認知だったりお客さんとの関係だったり・・・10年経つと色んなことが変化するよね!全ての景色が変化しだしたね。』この言葉もボクは印象的でしたね。

ホント頑張ってくれたもんね!!


フレスタが今もなお存続していられるのは「ロミヒ=ストロベリーモカ」のお陰なんです。


先月出店した水戸京成百貨店でのひとコマ。

3日ほど頼んでいたマネキンのおばちゃんが・・・

「なんでこんなにストロベリーモカっていうお客さん多いの!!!???」笑


つくばも水戸もいまだに「ストロベリーモカ」健在なんです!!

毎年3月は珈琲もワインも「ロミヒ誕生日企画100%」でいきます。




今月おすすめの「ロミヒバースデーブレンド」
グァテマラを軸にストロベリーモカとエチオピア・コチャレの3種類の豆でブレンドしてます。フルーティな風味の中にもボディがそこそこあってバランス良い味わいに仕上がってます。


もちろん主役はストロベリーモカなんだけど・・・


グァテマラを軸にした方が「ストロベリーモカ」の爽やかなあまっぱい風味が



より引き立つわけですよ!



あなたもぜひ「ロミヒバースデーブレンド」でお祝いしてくださいね!!



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