5月のオススメ珈琲豆コロンビア『ピンクブルボン』発売スタート!!

5月のオススメ珈琲豆コロンビア『ピンクブルボン』発売スタート!!

■コロンビア『ピンクブルボン』100g 1404円税込 200g 2376円税込
300g3,780円税込→ちょっとだけお値打ち価格3330円税込



昨年度もある常連さん
『昨日買ったコーヒー美味いね・・・!あと300g追加して~」とのお代わり!を始め・・・多くのお客さんからも人気だった
“ピンク色に熟す珍しいくあり・・・
繊細でもあり・・・なコーヒー品種『ピンクブルボン』




今日はロミヒちゃんの独りテイスティングをどうぞ↓ ↓




甘さの余韻もコクも十分なかぁと。
人気商品+安定的に生産するのが難しい品種のため絶対量が少ないです。売り切れ御免の数量限定販売です!!
もしご興味あればお早めのご来店、ご予約をおすすめします。


ご予約は
●でんわ029-879-5856へ
●メルマガの問い合わせフォームから
●フレスタ公式ラインアカウント
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上記いずれかの方法でご予約ください。

※※オンラインストアでも「ピンクブルボン」販売スタート!

オンラインストアをご利用の方はコチラから購入してください。



冷凍保存したコーヒー豆は、常温に戻さなくても大丈夫??


冷凍保存したコーヒー豆は、常温に戻さなくても大丈夫??


あらの珈琲ではコーヒー豆を冷凍保存していただくことをおススメしています。
「豆のまま」でご購入し1ヶ月で飲み切るなら常温でも基本大丈夫です。
しかし気温が上昇してくる今時期から夏場にかけて酸化の進むスピードが早くなります。
特に粉の状態でご購入の場合や飲み切るのに1か月以上かかってしまう場合は、必ず冷凍保存していただくことをオススメします。
 
冷凍することで、コーヒー豆の酸化を防ぐことができ、
半年以上経過しても美味しい状態で保存することができます!

とはいえこんなご質問をよくいただくことがあります。

●「冷凍した豆を挽いて、そのまま淹れても大丈夫なの?」

●「常温に戻さなくても大丈夫?」

●「出来上がりの温度は低くならないの?」

結論から言うと『冷凍庫から取り出したら、すぐ淹れても大丈夫です。』




とはいえ「ホント??」って思われてる方も居ると思うので
昨日、実際にテストを!!



画像向かって左側『オリジナルNO1』常温。
右側『オリジナルNO1』4日間冷凍した豆
※冷凍庫から出した瞬間からフリーザーパックが曇る?結露しますので
使う分の豆を取り出したら直ぐに冷蔵庫に戻しましょう!




■コーヒー豆の温度
冷凍庫から出して1分位経過してから計測。
・冷凍保存豆→5.3℃
・常温保存豆→22-23℃※室温と同等でですかね。

完璧!正確!ではないので大体で・・・・

豆の状態で20℃弱の温度差があります。




常温、冷凍ともに
18gの粉で200ml抽出
どちらも92℃で蒸らしをスタート→25秒後ドリップをスタート。




冷凍したコーヒーで淹れた抽出液(200ml)の温度


常温保存したコーヒーで淹れた抽出液(200ml)の温度
※撮影のタイミングで多少の誤差はあります。



冷凍庫から出してすぐは表面温度に約17-18℃の差がありました。挽いたあとも温度差がなくなることはありません。グラインダーでコーヒー豆を砕くことによって摩擦熱が生じるので、それぞれ温度は上がりますけどね。

しかし・・・お湯を注ぐと、その内部の温度はほぼ一緒に。

出来上がりの抽出液も、保存方法による温度の差が出なかったので、
冷凍することで「できあがったコーヒーがぬるい!」なんてことはありませんね。



■肝心の味は如何に!!
風味、味わいとも問題ナシっ!!大丈夫!
冷凍庫から直ぐに出してドリップても香り、味わいと大丈夫ですよ。


飲み切るのに、1か月以上かかってしまいそうだな~と感じた場合や

特に夏に向かって気温上昇してくる季節は迷わず冷凍庫へ!!

ていうか改めて冷凍保存をオススメします!!
 
召し上がる際は、そのまま挽いて、いつも通り淹れてくださって大丈夫!!



“ピンクブルボン”というコーヒーについて 名前の通りピンク色(淡い赤色)のコーヒーチェリー


“ピンクブルボン”というコーヒーについて
名前の通りピンク色(淡い赤色)のコーヒーチェリーをつけるブルボン品種で、クリーンで明るい味わいに定評があり、近年そのカップクオリティに注目が集まっています。


レッドブルボン種とイエローブルボン種の交配の中で生まれたとされるピンクブルボンは、コーヒー栽培が盛んであるコロンビア南部ウィラ県のピタリトで最初に発見されたと言われています。

ピンクやオレンジのブルボン品種は、安定的に生産するのが非常に難しい品種です。この理由として、ピンクやオレンジの色の発現につながる遺伝子は潜性であり、他の花粉中の黄色や赤の顕性遺伝子があると簡単に上書きされてしまうからです。他のレッド/ イエローブルボンの花粉の影響を受けないよう、注意深く隔離されたロットが、この品種のユニークな色と特徴を保つことができますが、非常に手のかかる栽培管理となります。

※これが珍しい。希少性といわれる要因です。


またこのピンクブルボンはブドウ糖を多く含んでいると言われ、これがこのコーヒーのより繊細で柔らかく、複雑な味わいの特徴を生み出すと考えられています。ヒ?ンクフ?ルホ?ンのキャラクター「透明感のある酸質と優しい甘み」をしっかりと今回のロットも感じることができます。楽しんでもらえるコーヒーだとおもいます。


昨夜もテイスティング。いわれている通り透明感ある酸と甘みを
しっかりと感じさせてくれるコーヒーです。



※今回も入荷は少なく早めに押させておいて良かったです。輸入元でも既に完売してますので、、、、
あなたのタイミングで飲んでみてください。

完璧ではないけどコーヒー豆は冷凍保存に限る!!


完璧ではないけどコーヒー豆は冷凍保存に限る!!

珈琲豆の保存秘訣は・・・・
お店によっても記載が異なり、一体どの情報が正しいのか、コーヒー好きなら頭を悩ませた経験は一度や二度ではないはずですよいね。

そこでフレスタが提案する方法は、コーヒー豆は購入後、「冷凍して保存する」という方法です。なぜなら、コーヒー豆を冷凍することで、固体が液体になることなく気体になる昇華という現象が(固体が液体になることなしに、直接気体になること)約16倍遅くなるとされているからです。ということは保存温度を下げることで、コーヒーの香りや味わいを長く保つことができます。
冷凍保存する際には、気密性の高い保存容器(ジップロック)で保存する方法が良いとされています。冷凍庫の匂い移りや水分の付着を防ぐためですが、パッケージの空気をしっかり抜いた状態で保存するだけでも味わいの劇的な差を感じます。ぜひ、冷凍保存を試してみてください。


↑ジップロックに入れてなるだけ密閉状態で冷凍庫へ!

◇冷凍するメリット
〇酸化を防ぐことができる
〇香りの持ちがいい
〇味の劣化が少ない
〇膨らみも長く続く



◇冷凍保存デメリット
とはいえ完璧100%!!はあり得ません。
結露による酸化のリスクも当然出てきます。冷凍保存してキンキンに冷えたコーヒー豆を室内に出すと、袋の表面が白っぽくなったりします。、袋から豆を取り出すと、豆の表面も同じようになります。これが「結露」です。

例えば、夏場に自動販売機などで缶ジュースを買った時、缶の表面に汗のように水滴が付くことがあります。この現象がコーヒー豆にも起き、発生した水滴がコーヒーの付着することで、味の劣化を進めます。冷凍庫との温度差が大きい春~秋にかけては、気温差が大きくなります。

なのでこの結露を防ぐポイント、軽減するポイントは・・・
『使う分を取ったらすぐに冷凍庫に戻す!!』


『結露」するリスクを差し引いても
やはり冷凍保存は優れている理由とは・・・


コーヒーが酸化する要因は2つ「湿気と温度」
【湿気】
コーヒー豆の含水率は焙煎前に約11%ほどあり、焙煎することでほとんどが蒸発してしまいますが、焙煎後でも微量に含みます。(約1.0~3.0%)
さらに、表面にとても細かい穴が空いている多孔質の構造になっていて、挽くことで多孔質の表面積が増え、水分を吸収しやすい性質を持ちます。湿度が高い場所にコーヒー豆が置かれると、空気中の水分までも急速に吸着してしまい、酸化を促します。
【温度】
 
温度が10℃上がると2倍のスピードで劣化すると言われているように、温度によってコーヒー豆の運動エネルギーが変化します。保存している場所の温度が高いほど、運動エネルギーが増え、化学反応により酸化してしまいます。
 
冷凍することで、コーヒー豆や空気中に含まれる水分が凍り、運動エネルギーが低下して酸化などの化学反応の速度が遅くなります。食品の変化がほぼ起こらないことになるので、半年以上も美味しく飲める!決して大袈裟な話じゃありませんよね。




先にもお伝えしたように
『使う分を取ったら直ぐ冷凍庫に戻す!』
これを守っていただければかなりの期間「酸化」を遅らせるメリットは大です。
特に粉で購入される場合や飲み切るまでに1か月以上かかる場合は迷わず冷凍庫へ。

なお冷凍した場合でも、挽く際に解凍する必要はありません。豆は凍ったまますぐに挽いてOK!粉の温度が低いので、お湯の温度を上げないと・・・と考える必要はありませんので(一瞬で温度は上昇します)、いつも通り抽出をしてみてください。



★★★補足として★★★

別な観点からも実際に研究結果にも表れています。アメリカ・オレゴン大学のChristopher Hendon 助教授らが「The effect of bean origin and temperature on grinding roasted coffee」(生産国と豆の温度帯が焙煎豆の挽き目に与える影響)と題した論文を2016年に発表しました。
この研究によると、コーヒー豆の温度が低ければ低いほど、粒度分布(豆を挽いた際の大小の粒子のバラつき)が狭くなることがわかっています。つまり、同じコーヒー豆、同じ挽き目を使用しているにもかかわらず、豆の温度が違うだけで、異なる粒度分布を生み出すことがわかったのです。



世界最高峰コーヒーの技術や知識が集う、『ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ』においても近年、コーヒー豆をわざわざ凍らせて抽出に臨むバリスタが多くいます。なぜなら、より低い温度で凍らせた方が、粒度分布を狭め、効率良く粉の表面積を大きくできると科学的に明らかになったからです。この研究によって、冷凍するだけでより優秀な粒度分布を生み出せることがわかったわけです。





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あなたの保存方法は?~コーヒー豆はパッケージのまま保存するのがベスト~

あなたはどう保存してますか?
~コーヒー豆はパッケージのまま保存するのがベスト~


適切にパッケージングされたコーヒー豆は二酸化炭素によっていわばコーティングされており、購入後多少の開け閉めがあったとしても酸化が一気に進むことはありませんよ。Specialty Coffee Association が発表した「The Coffee Freshness Handbook」でも、コーヒーは購入した袋のまま保存した方が長持ちする可能性が高い、と結論付けられています。

ガラスの保存容器やタッパーなどに移し替える方も多いですよね。この場合、ガラスの保存容器やタッパーは酸素が充満した環境なんです。せっかく二酸化炭素によってコーティングされた状態の豆を、酸素が充満した保存環境に移すことは、逆に酸化のスピードを加速させることになってしまうのです。



◇より新鮮さを保つための保存方法3つのポイント!

(1)コーヒー豆は購入時のパッケージのまま保存する
(2)店舗側が使用しているパッケージが遮光タイプだとなお良い
(3)高温多湿に気をつけ、できるだけ低い温度で保管する


なので下手にガラス容器とかに移さずフレスタのブラックビーンズバックのまま保存してください!


追記として・・・・
通常100gずつ購入されている方には申し訳ありませんがアルミ袋での提供となっております。もしご希望な場合↑の画像と同じ黒い保存袋を50円で販売しておりますので豆のご注文の際、ボクかロミヒちゃんに言ってください。






フレスタの公式ラインアカウントは↓ 
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13周年記念のオススメ珈琲豆を美味しく飲むポイント!!


13周年記念のオススメ珈琲豆を美味しく飲むポイント!!


荒野の苦い想い出の「甘い珈琲豆」
グァテマラ「ウイッツマティグ農園」の特徴と旨さのポイント!


香りや風味に強い特徴がない代わりに全体にバランス感良くとくに甘みを感じるとおもいますよ。グァテマラのウエウエテナンゴ地区で栽培された豆の特徴でもある味わい全体に柔らかさがあります。



深煎りケニアコーヒー「深ケニア」淹れ方のポイント!


今回まず自分自身を疑い・・・・その結果改めて確信を得ることができました。やはり深煎りど真ん中!フレンチローストど真ん中!が『深ケニア』には合ってます!!
ただこの『深ケニア』はちょっと高めの92℃~で抽出するのがベターだとおもいます。ぜひやってみてください。



荒野の”苦い想い出”の甘い珈琲豆グァテマラ「ウイッツマティグ」今年も限定販売しますっ!

フレスタ@あらの珈琲創業13周年記念企画その3



西大通り沿いにあった2010年創業当時のお店。当時は「フレスタ」という屋号でした。

開店準備をしてた2010年3月、一台目の焙煎機メーカーが主催するセミナーに参加するため大阪難波へ。
初日午後からの実践セミナーで初めて焙煎したのがグァテマラの珈琲豆でした。当時素人同然のボクが焙煎しても甘くて美味い!とわかる珈琲豆でしたね。

一発で気に入りました。

2日間にわたり10種以上の銘柄を焙煎しましたが、やはり1番最初に焙煎したグァテマラの珈琲豆がイチバン美味しく感じたので、その場で「送ってください」と即決。
つくばへ戻ってから数回テストをし2010年4/28の開店から販売を開始しました。

今思うと当時のボクの焙煎スキルなんて「ショボイ」の一言。それでも不思議とこの豆だけは美味しく焙煎出来てたのです。お客さんにも好評でした。今後もグァテマラはこれでいこう!と決めていたので次の予約も早めに入れておいたのです。


オープンから約一か月後・・・
初代焙煎機メーカーから連絡がありました。「大変な事が起きてしまった。さっき輸入元の〇〇珈琲から連絡があり、予約していた全量を間に入っていたブローカーが他所の大手コーヒーチェーンに売ってしまったらしい」と。
契約違反もクソもない、、、これがラテン語圏と付き合うってことなのです。日本人の感覚ではあり得ないことが普通に起こるのが世界なんだと・・・痛感させられました。その後二度とこの豆は輸入されませんでした。


それから12年が経ち・・・・
昨年これも偶然なのか?必然なのか?それとも運命なのか?その当時他所に売られてしまったのと同じ銘柄の豆が日本へ入荷してきたのです。当時と同じ「ブルボン種」100%が!ドンピシャのタイミングで購入することが出来たので嬉しかったですね~。


昨年もみなさんに好評だったので「もし今年も入荷したら・・・・1袋頼みます!」と輸入元さんへお願いしていたら今年も13周年記念に何とか間に合った!!


■荒野の”苦い想い出”の甘い珈琲豆今年も限定販売しますっ!

Guatemala Finca Huitz Matig, Bourbon
□グァテマラ ウイツマティグ農園 ブルボン 100g830円+TAX 200g1600円+TAX
300g 2200円+Tax

たぶん入手した1袋35㎏のみで終了となりますので数量限定販売です。

早速ローストしましたのでテイスティングの模様を・・・・・




その当時とは焙煎スキルも焙煎機も変わっているので比べようがありませんが、甘い風味は今年も健在!安心しました。甘いです。酸味、苦味のバランスも実に良いです。あまり浅く焙煎すると酸味が際立ちそうだったのでシティロースト(中深煎りでもド真ん中)あたりをローストポイントにしました。グァテマラの豆なので香りや味わいに突出した個性はあまりありません。そのかわり滑らかな質感と甘み+酸味+苦みのバランスに長けています。
今この記事を書いていて突如思い出しました。


2010年オープン時から今もお客さんでいてくれるある女性が言ったひと言。

「これってさぁ・・コーヒーらしいコーヒーだよね。今美味しいコーヒー飲んでるって実感するわ・・・」


あれから13年が経過しオープン当時よりだいぶデリケートな焙煎が出来るようになったと自分でおもいます。
ウイッツマティグ「コーヒーらしいコーヒーであり、今美味しいコーヒー飲んでるっ!」って実感できるコーヒー。


ウィッツマティグ」今も美味しい豆でいてくれてありがとう!

「ウィッツマティグ」今も美味しいままでいてくれてありがとう!






あらの珈琲 焙煎人 荒野より

『フレスタ@水戸京成店』オープンのお知らせ!


『フレスタ@水戸京成店』オープンのお知らせ!


期間:4/13(木)から4/18(火)10:30-19:00
※4/18最終日は17:00まで


いつものようにヨーグルトドリンクで人気の「モーニング」さんのお隣で出店します。




~ラインナップ~
・今月のおすすめ珈琲豆
・リキッドアイスコーヒー&カフェオレベース
・ドリップバックコーヒー
・珈琲ギフト詰め合わせ
・ドリンクテイクアウト販売
etc////





では今回もよろしくお願いします。

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明日3/30(木)から『深モカ』販売スタートします!!


公言通り明日3/30(木)から『深モカ』販売スタートします!!

今日3/29は師匠とマンツーマンでの「年イチ焙煎トレーニング」でした。

11時過ぎからスタートして18:00までビッチリ10回のロースト。
各銘柄によっての色付き具合、香りの変化、豆の膨らみと・・・
細部に渡ってご指導いただきました。

お金をどれだけ積んでもなかなか教えて貰えない
経験を毎年積ませてもらっています。


もちろん『深モカ』も2バッチこなしてバッチリに仕上がってます。
冷めるとワインのようなニュアンスもあり・・・
昨年より”攻めてます!”
味わいも深みを増した印象です。


とはいえここまで深く焙煎してもエチオピアらしい
フルーティな酸味も仄かに感じ・・・・
チョコレートようなコクと深みのある味に
仕上がってます。


今期もあなたのリクエストに自信をもってお応え出来るので
ホント良かったです。

ぜひ年イチ企画『深モカ』楽しんでくださいね。



※今年も期間限定での販売となりますのでご興味ある方は
お早めのご予約をおすすめします。

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「ロミヒ誕生日企画」ブラジルアナエロビックコーヒー「フルッタメルカドン」お代わり出来ます。


★★★「ロミヒちゃん誕生日スペシャル企画」お代わり出来ます!
8年の歳月をかけて天然酵母で発酵(いわゆる嫌気性発酵アナエロビックファーメション)されたブラジルコーヒー「果物市場」(フルッタメルカドン)少量限定ですが販売再開します。お急ぎください!!

あなたも
このコーヒーを飲んだ瞬間思わず↑ ↑こんな表情になっちゃうかもです。



※さらに最近トレンドの「アナエロビックファーメーションコーヒー」とはコチラをクリック!


□フルッタメルカドン(果物市場)@アナエロビックファーメーション。
天然酵母いわゆる嫌気性発酵プロセスを入れることでフルーティと言っても他に類を見ない独特の果物感満載の香りが生まれます。(※これがホントにブラジルコーヒーなのか?っていうくらい華やか)味わいもしっかと厚みを感じベリーの風味から後味にはマンゴー、、、さらにはラム酒やブランデーのような洋酒の甘さを感じてきます。この辺は如何にも「アナエロ」の特徴が出ますね。旨さも個性もわかりやすい。それにしても香りが強いなぁ・・・と調べてみると精製処理前に嫌気性発酵を2回行っていると。っていうことは『Wアナエロビックファーメーション』ってことです。 思い起こせば約9年前当店に入社する以前「コーヒーは苦いから苦手」だったロミヒちゃん。

今年の「ロミヒ誕生日企画」は如何にも好きそうな・・・・香りの華やかな・・・果物の甘みたっぷりなコーヒーを!!っていう荒野のコンセプトど真ん中のコーヒーが見つかりました。
【ロミヒ自画撮りテイスティング】の模様はコチラ↓ ↓です。




ローストポイント:ハイロースト(中煎り)
農 園 名 :※ドナネネン農園[代表農園※]
生 産 者 :※エドワルド・ピネイロ・カンポス[代表生産者※]
生 産 地 :ブラジル ミナスジェライス州セラード地域
栽培品種:※主にブルボン、又はカツアイ
精製処理:Anaerobic嫌気性発酵後にNatural精製


□フルッタメルカドンについて・・・・

『コーヒーを超えたコーヒー』
輸入元の代表でありながらコーヒー豆の研究に人生をかける一人の日系人「山口アキオさん」とこの「フルッタメルカドン」の生産者たちが目指したのは、「コーヒーを超えるコーヒー」。飲み進めるごとに様々な香りと風味が楽しめる、コーヒーとは思えないほどの豊かなフレーバーを追い求めました。
これまでブラジル産の豆と言えば、ナッツのような香ばしさや、ビターチョコのような風味が特徴で、オーソドックスな味ではあるもののフルーティーな香味は、ほとんどありませんでした。
そんなブラジルの豆をフルーティーな風味にするため、8年の歳月をかけ研究を重ねてできたのが、チェリーを精製する前に天然酵母(嫌気性発酵)で発酵させるという新製法でした。2018/12に初めて試験販売を開始しているので「アナエロビックコーヒー」がここ数年の間にトレンドになる以前から既に研究をすすめ完成してたコーヒーなんです。

噂には聞いていましたが今季やっと入手できたこのコーヒー豆。フレスタのロミヒちゃんのバースデープレゼントでもあり、、、荒野が焙煎するコーヒーをいつも飲んでくれているあなたにもこの「果物たっぷりの甘いテイスト」をプレゼントしたいです。


しかしこの希少なコーヒー豆・・・・
精製前に嫌気性発酵という通常のコーヒーと比べ複雑なプロセスを経るため非常に手間がかかり、大量生産ができません。今年度入荷分がなくなりしだい、販売は終了して新年度の収穫を待つことになります。
今回「お代わり!」で極少量のおこぼれをゲットしたので

300g換算で約20袋分しかお代わり販売することが出来ません。

もしまだ飲んでない方、「お代わり」を希望の方は
コチラ↓ ↓からのご予約をおすすめします。

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または電話029-879-5856へでもご予約可能です。