カレーの後の浅煎りと深煎りどっちがマッチする?
- たまの雑学
- 2026年02月06日
~実際にやって分かった、食後に美味しく感じる理由〜
ここまで、
・なぜカレーの後にコーヒーが飲みたくなるのか
・カレーの後にはどんな焙煎度が合うのか
という話を書いてきました。
では実際のところどうなのか。
ということで今回はシンプルに、
カレーの後に浅煎りと深煎りを飲み比べたお話しを。
■まずは浅煎りから
食後すぐに浅煎りのコーヒーを飲んでみると、
「ちょっと酸味が強く感じます」
普段ならフルーティーで心地よい酸味なのに、スパイスと油分が残った口の中では、酸味だけが少し浮いてしまう。
これは浅煎りが悪いわけではなく、口の中の状態がまだ“カレーのまま”だからなんですね。
時間が少し経ってから飲むと、ちゃんと美味しく感じると思います。
なので「食後すぐの一杯」としては、ベストではないかもです。
■次に深煎り
一方、深煎りを飲んだときはかなり分かりやすい変化がある。
・香ばしさがスパイスと自然につながる
・苦味が油分をすっと軽くする
・後味が落ち着く
これで食事が終わった感じでリセットできます。
カレーの余韻を消すというより、
きれいに着地させる感じに近いかもしれません。
■なぜこう感じるのか
理由は単純で
カレーの後の口の中は
・香りが強い
・油分が残っている
・味覚が少し刺激されている
状態です。
そこに浅煎りの繊細な酸味を入れるとコントラストが強くなり、
深煎りの苦味やロースト感を入れるとバランスが整う。
つまり、食後すぐなら深煎り、時間が経てば浅煎りも美味しい。
こんな感じですかね~

■コーヒーは「食後の一杯」で表情が変わる
同じコーヒーでも、
・空腹時に飲む一杯
・食後に飲む一杯
では感じ方がまったく変わります。
カレーの後のコーヒーが特別に美味しく感じるのは、
味だけではなく「食事の流れ」が関係しているからなのかもしれません。
もし次にカレーを食べたあとコーヒーを飲む機会があれば、
ぜひ焙煎度の違いも少し意識してみてください。
ストロベリーモカVSマンデリンとか・・・・・・
