8月のおすすめコーヒー「コスタリカ レッドハニー」
- 今月のおすすめ
- 2026年08月02日
テイスティングなのに、2杯も淹れてしまいました。
今日は8月のおすすめコーヒー、
■「コスタリカ ドン・マヨ ラ・ロマ レッドハニー」
産地:コスタリカ タラス、サンマルコス
品種:カツアイ
標高:1950m
精製処理:レットハニー
焙煎度:中煎り
100g 1400円(1512税込)
200g 2300円(2480税込)
300g 4200円(4536税込)→
※初めてのレットハニーをたっぷり味わっていただきたくて、
特別価格
300g 3300円(3564税込)

昨日焙煎しました。
焙煎した豆は、必ずテイスティングをします。
味の確認をして、
焙煎度合いを見て、
「これなら皆さんに自信を持っておすすめできる。」
そんな最終確認の時間です。
だから普通は、一杯淹れて終わり。
……なんですが。
今日は違いました(笑)
飲み終えて・・・・
約1時間後、
「もう一杯淹れよう。」
気が付くと、2杯目をドリップしていました。
テイスティングなのに、もう一度飲みたくなってしまったんです。
こんなことは、そう多くありません。
荒野の脳みそが「もう一杯飲みたいっ!」と叫びだしたのか??笑。
「しっとり」という言葉が、一番しっくりきました。
2杯目を飲みながら、
「このコーヒー、何がこんなに気になるんだろう。」
そんなことを考えていました。
フレッシュなフルーツというより、
完熟した果実を思わせる甘く豊かな香り。
そして、一口飲んだ瞬間に感じたのが、
しっとりとした口当たり。
派手なインパクトではありません。
でも、その"しっとり感"が何とも心地よく、気が付くともう一口飲みたくなる。
後半にはレーズンやドライフルーツを思わせる甘さがゆっくりと広がり、心地よい酸味が全体をきれいにまとめてくれます。
「あぁ、美味しいな。」
そんな言葉が自然に出てしまうコーヒーでした。
~この味は、偶然ではありません。~
『ハニープロセス』の第一人者「ドン・マヨ マイクロミル」の大黒柱
ヘクトル・ボニージャ氏
※「マイクロミルとは」
小さなコーヒー豆の精製施設のことです。収穫した実の果肉を取る作業や、洗って乾かす作業を自分たちで行います。
ドン・マヨ所有の・・・
ラ・ロマ農園では、栽培方法や土づくりを見直し、チェリーをじっくり完熟させることに力を注いできました。
完熟したチェリーには、たっぷりの糖分が蓄えられます。
その豊かな甘さを最大限に生かすため、得意とするハニープロセスで丁寧に仕上げたのが、このレッドハニーです。
だからこそ、ドン・マヨらしい、ほんのり心地よい発酵感と、熟した果実を思わせる味わいが生まれるのでしょう。
まだまだ知らないコーヒーがあります。
55歳になっても、
新しいコーヒーに出会うたびに思います。
「まだまだ知らないだけで、世界には美味しいコーヒーがある。」
この仕事を始めて何十年も経ちますが、
そんな発見が今でもあるから、この仕事は本当に面白い。
今回のレッドハニーも、その一杯でした。
テイスティングなのに、思わず2杯淹れてしまったコーヒー。
それが、私にとって一番分かりやすい答えだったのかもしれません。
もし皆さんも、
「いつもとは少し違うコーヒーを飲んでみたい。」
そう思われたら、
ぜひ一度、この**「コスタリカ ドン・マヨ ラ・ロマ レッドハニー」**を味わってみてください。

