第39回ワイン試飲販売会開催スペシャル企画
- 試飲販売会
- 2025年05月23日
第39回ワイン試飲販売会のスペシャル企画は・・・・・・
12年熟成のブルゴーニュ・バックビンテージ2013です。

・ジョルジュ リニエ モレ・サン・ドニ プルミエクリュー『クロ・デ・ゾルム』2013 20,000円(22,000)限定11本
《コート・ド・ニュイ/モレ・サン・ドニ/格付け1級/ピノノワール
/ミディアムボディ・赤》
フレスタでもお馴染みブルゴーニュ「ジョルジュ リニエ」の蔵出し古酒が12本のみ入手出来ました。(1本は当日の試飲用なので実質11本)多分ですよ・・・・グラスに注がれた液体は「淡い・・・」
しかしエキスの味わいは滅茶苦茶繊細で、滅茶苦茶強い!
ジワジワと旨みが押し寄せてくる「薄旨系ブルゴーニュ」本領発揮だとおもいます。
もしこのブルゴーニュ・バックビンテージをゲットしたいという方は公式LINE、メール、SNS等々どのツールからでも良いのでご連絡ください。ね。。


●【ブルゴーニュ2013VT評価】
ブルゴーニュはシャブリを除いて、7月に記録的な雹に見舞われ、大打撃を受けました。この雹により約50%のブドウに被害があり、ワインの生産量は落ち込みました。ただし、流通しているワインは各生産者による厳しい選果と、醸造技術で品質をカバー、よく熟し高い品質のものが多く生産されています。

・ドメーヌ ジョルジュ リニエ
ジョルジョ・リニエ・エ・フィスは、モレ・サン・ドニを中心に17のアペラシオン、50もの区画にブドウ畑を所有している家族経営のドメーヌです。
ジョルジョ・リニエのブドウ造りは、極力、ブドウの樹やテノワール自体が持つ可能性を尊重するところから始まります。完全なオーガニック栽培で、化学肥料は一切使用せず、伝統的な堆肥を用いて栽培しています。
■リニエのワイン醸造
ブドウ畑で直接ブドウの実の選別を行い、良質な実のみを手で摘んで収穫します。特別な酵母を加えずに、天然の野生の酵母のみで糖分醗酵を行います。徹底的に温度管理を行い35度以上にならないようにコントロールします。
糖分による醗酵が終了した後も、3,4日そのままの状態を保ち、タンニンやアントシアニンなどの水溶性の物質が抽出され、うまく結合するのを待つためです。
この方法により、ジョルジュ・リニエならではの畑のテロワールの特徴を尊重しつつ、ピノ・ノワールの持つエレガンスやデリケートな特徴を十分に表現することができるのです。
ワインの熟成はオーク樽で行います。ヴォージュ、アリエ、ニエブルなどフランスのいろんな森で育った樹を使っています。

少しづつ畑を買い足し、現在はクロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニ、シャルム・シャンベルタン、ボンヌ・マールなどの偉大なグラン・クリュの畑や、モレ・サン・ドニを中心にして、ジュブレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニイ、マルサネなど多くの畑を所有しています。
■今回登場する「スペシャルクラス」のワインは↓をご覧ください。
12年熟成のブルゴーニュ・バックビンテージ2013です。

・ジョルジュ リニエ モレ・サン・ドニ プルミエクリュー『クロ・デ・ゾルム』2013 20,000円(22,000)限定11本
《コート・ド・ニュイ/モレ・サン・ドニ/格付け1級/ピノノワール
/ミディアムボディ・赤》
フレスタでもお馴染みブルゴーニュ「ジョルジュ リニエ」の蔵出し古酒が12本のみ入手出来ました。(1本は当日の試飲用なので実質11本)多分ですよ・・・・グラスに注がれた液体は「淡い・・・」
しかしエキスの味わいは滅茶苦茶繊細で、滅茶苦茶強い!
ジワジワと旨みが押し寄せてくる「薄旨系ブルゴーニュ」本領発揮だとおもいます。
もしこのブルゴーニュ・バックビンテージをゲットしたいという方は公式LINE、メール、SNS等々どのツールからでも良いのでご連絡ください。ね。。


●【ブルゴーニュ2013VT評価】
ブルゴーニュはシャブリを除いて、7月に記録的な雹に見舞われ、大打撃を受けました。この雹により約50%のブドウに被害があり、ワインの生産量は落ち込みました。ただし、流通しているワインは各生産者による厳しい選果と、醸造技術で品質をカバー、よく熟し高い品質のものが多く生産されています。

・ドメーヌ ジョルジュ リニエ
ジョルジョ・リニエ・エ・フィスは、モレ・サン・ドニを中心に17のアペラシオン、50もの区画にブドウ畑を所有している家族経営のドメーヌです。
ジョルジョ・リニエのブドウ造りは、極力、ブドウの樹やテノワール自体が持つ可能性を尊重するところから始まります。完全なオーガニック栽培で、化学肥料は一切使用せず、伝統的な堆肥を用いて栽培しています。
鍬入れも伝統的な方法で行います。ブドウの樹の枝を、実の収穫が終わると刈り入れて小さく押しつぶし、土壌のバクテリアを活発化させるために土の中に漉き込みます。
畑の土壌は、全て粘土―石灰質です。ブドウの樹の植え替えは、およそ15年以上行わず、平均樹齢は約50年もあります。植え替えをしないことで、ブドウの樹が自然に繁殖力を調整する、という考えに基づいています。
■リニエのワイン醸造
ブドウ畑で直接ブドウの実の選別を行い、良質な実のみを手で摘んで収穫します。特別な酵母を加えずに、天然の野生の酵母のみで糖分醗酵を行います。徹底的に温度管理を行い35度以上にならないようにコントロールします。
糖分による醗酵が終了した後も、3,4日そのままの状態を保ち、タンニンやアントシアニンなどの水溶性の物質が抽出され、うまく結合するのを待つためです。
この方法により、ジョルジュ・リニエならではの畑のテロワールの特徴を尊重しつつ、ピノ・ノワールの持つエレガンスやデリケートな特徴を十分に表現することができるのです。
ワインの熟成はオーク樽で行います。ヴォージュ、アリエ、ニエブルなどフランスのいろんな森で育った樹を使っています。

少しづつ畑を買い足し、現在はクロ・ド・ラ・ロッシュ、クロ・サン・ドニ、シャルム・シャンベルタン、ボンヌ・マールなどの偉大なグラン・クリュの畑や、モレ・サン・ドニを中心にして、ジュブレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニイ、マルサネなど多くの畑を所有しています。
■今回登場する「スペシャルクラス」のワインは↓をご覧ください。
