スペシャルクラスのブルゴーニュ『赤』
- 試飲販売会
- 2025年05月23日
第39回ワイン試飲販売会ではブルゴーニュワインの登場多めです。
今回は登場予定の2種類のブルゴーニュ赤ワインをご紹介します。

■ジャン クロード バシュレ サン トーバン プルミエクリュ デリエール ラ トゥール2018 8800円(9680)
《ブルゴーニュ・コート ド ボーヌ/ACサントーバン1級畑/ピノノワール/フルボディ・赤》
こちらも試飲販売会ではお馴染みの造り手ジャンクロードバシュレですね。
ランブロワジー、アルページュをはじめフランス3つ星レストランでオンリスト!毎年現地でほぼほぼ完売してしまうので日本に入ってきても割り当てが厳しく飯田ワインで入手が困難な仏国内でも人気のドメーヌなんです。
今回登場するワインは・・・・
コート・ドールの『秘められたら宝石』といわれる村『サントーバン』の格付け1級畑のワインです。どちらかといえばミネラルたっぷりの白ワインがメインの土地ですが、、、実はピノノワールで醸す赤ワインもリッチな味わいで評価高いんです。グランクリュ(特級畑)が存在しない分サントーバン村で造られるワインはコストパフォーマンスが高く只今人気なエリアなんです。さらに今回の2018VTは果実味にもボリューム感あるビンテージなのでフレスタの常連さんも好きな方多いと思うんですよね。。

サン・トーバンは、極上白ワインが生産されるピュリニー・モンラッシェやシャサーニュ・モンラッシェに隣接しており、値頃感ある良質なワインを生産してるアペラシオンです。赤も白もバランス良い秀逸なワインが多いのも特徴です。

■グロF&S シュマン デ モワンヌ ド ヴェルジ2021 16,000円(17600)
《ブルゴーニュ/ヴァンドフランス/ピノノワール/ミディアムボディ・赤》
「シュマン・デ・モワンヌ・ド・ヴェルジー」は、ロマネ・コンティの畑を650年間耕作してきた、ロマネ・サン・ヴィヴァンのヴェルジ修道院へと続く小道を意味する名前です。フィロキセラ(世界中を襲った害虫)でブドウ栽培がされなくなった土地でした。
昔の航空写真を見たベルナール・グロがかつてこの地が、フィロキセラに侵される前はここに畑があったと確信し開墾を始め、2014年に待望の植樹を行い、2017年が初ヴィンテージとなるグロの新キュヴェです。今回登場するヴィンテージは2021年産です。
グロ・フレール・エ・スール(グロ・F&S)の単独所有畑で、場所は有名なグランクリュ『ラ・ターシュ』からわずか500メートルの距離にあります。(良いブドウしか育たない!)
ただ、アペラシオンは無いので規格としては「ヴァン・ド・フランス」になります。若木が中心なので、今後の成長が非常に期待できるキュヴェです。生き生きとしたピュアな果実味と、柔らかく美しい質感が特徴の素晴らしいピノ・ノワールですし、さすが『王冠グロ』のワインです。
荒野の知り合いで2021VTを飲んだ方のコメント曰く『ボディも味わいもしっかりしてて◎だったよ!』と。。。。
やはりブルゴーニュ多めな試飲販売会は盛り上がります!
やはり王冠グロのワインが登場する試飲販売会は盛り上がります!
ぜひ久々登場のブルゴーニュワイン楽しんでくださいね。
※ヴァン ド フランスとは、
フランスのワイン生産における最上位の品質基準であるAOC (Appellationd'Origine Contrôlée) や 地域限定のIGP (Indication Géographique Protégée) 以外のワインを指すカテゴリーです。フランス全土のブドウをブレンドして造ることができ、比較的価格が手頃で、デイリーワインとして楽しめるものが多く、ワインラヴァーに人気があります。とはいえ登場するワインがグロなので「デイリーワイン」とは言えませんが・・・・笑
今回登場する「スペシャルクラス」のワインたちは↓ ↓をご覧ください。

試飲販売会ご参加ご希望の方は↓の予約サイトからのご希望の来店時間を選んでご連絡ください。またご質問、お問い合わせもお気軽にご連絡くださいね。。

または↓の公式LINEからでもご予約OKです。

今回は登場予定の2種類のブルゴーニュ赤ワインをご紹介します。

■ジャン クロード バシュレ サン トーバン プルミエクリュ デリエール ラ トゥール2018 8800円(9680)
《ブルゴーニュ・コート ド ボーヌ/ACサントーバン1級畑/ピノノワール/フルボディ・赤》
こちらも試飲販売会ではお馴染みの造り手ジャンクロードバシュレですね。
ランブロワジー、アルページュをはじめフランス3つ星レストランでオンリスト!毎年現地でほぼほぼ完売してしまうので日本に入ってきても割り当てが厳しく飯田ワインで入手が困難な仏国内でも人気のドメーヌなんです。
今回登場するワインは・・・・
コート・ドールの『秘められたら宝石』といわれる村『サントーバン』の格付け1級畑のワインです。どちらかといえばミネラルたっぷりの白ワインがメインの土地ですが、、、実はピノノワールで醸す赤ワインもリッチな味わいで評価高いんです。グランクリュ(特級畑)が存在しない分サントーバン村で造られるワインはコストパフォーマンスが高く只今人気なエリアなんです。さらに今回の2018VTは果実味にもボリューム感あるビンテージなのでフレスタの常連さんも好きな方多いと思うんですよね。。

サン・トーバンは、極上白ワインが生産されるピュリニー・モンラッシェやシャサーニュ・モンラッシェに隣接しており、値頃感ある良質なワインを生産してるアペラシオンです。赤も白もバランス良い秀逸なワインが多いのも特徴です。

■グロF&S シュマン デ モワンヌ ド ヴェルジ2021 16,000円(17600)
《ブルゴーニュ/ヴァンドフランス/ピノノワール/ミディアムボディ・赤》
「シュマン・デ・モワンヌ・ド・ヴェルジー」は、ロマネ・コンティの畑を650年間耕作してきた、ロマネ・サン・ヴィヴァンのヴェルジ修道院へと続く小道を意味する名前です。フィロキセラ(世界中を襲った害虫)でブドウ栽培がされなくなった土地でした。
昔の航空写真を見たベルナール・グロがかつてこの地が、フィロキセラに侵される前はここに畑があったと確信し開墾を始め、2014年に待望の植樹を行い、2017年が初ヴィンテージとなるグロの新キュヴェです。今回登場するヴィンテージは2021年産です。
グロ・フレール・エ・スール(グロ・F&S)の単独所有畑で、場所は有名なグランクリュ『ラ・ターシュ』からわずか500メートルの距離にあります。(良いブドウしか育たない!)
ただ、アペラシオンは無いので規格としては「ヴァン・ド・フランス」になります。若木が中心なので、今後の成長が非常に期待できるキュヴェです。生き生きとしたピュアな果実味と、柔らかく美しい質感が特徴の素晴らしいピノ・ノワールですし、さすが『王冠グロ』のワインです。
荒野の知り合いで2021VTを飲んだ方のコメント曰く『ボディも味わいもしっかりしてて◎だったよ!』と。。。。
やはりブルゴーニュ多めな試飲販売会は盛り上がります!
やはり王冠グロのワインが登場する試飲販売会は盛り上がります!
ぜひ久々登場のブルゴーニュワイン楽しんでくださいね。
※ヴァン ド フランスとは、
フランスのワイン生産における最上位の品質基準であるAOC (Appellationd'Origine Contrôlée) や 地域限定のIGP (Indication Géographique Protégée) 以外のワインを指すカテゴリーです。フランス全土のブドウをブレンドして造ることができ、比較的価格が手頃で、デイリーワインとして楽しめるものが多く、ワインラヴァーに人気があります。とはいえ登場するワインがグロなので「デイリーワイン」とは言えませんが・・・・笑
今回登場する「スペシャルクラス」のワインたちは↓ ↓をご覧ください。

試飲販売会ご参加ご希望の方は↓の予約サイトからのご希望の来店時間を選んでご連絡ください。またご質問、お問い合わせもお気軽にご連絡くださいね。。

または↓の公式LINEからでもご予約OKです。
