世界最古のシャンパーニュメゾン『ルイナール』
- 試飲販売会
- 2025年11月23日
12/6(土)開催第41回ワイン試飲販売会で登場するスペシャルクラスの泡をご紹介します。2種類のシャンパーニュが登場しますが、、1種類のシャンパーニュは「訳あり」でSNSはじめメディア露出がNGです。どんな代物なのか?当日のお楽しみということで、、、、。
黄金の輝きと純粋な味わい:
ルイナール「ブラン・ド・ブラン」が誘う至福の時

■ルイナール ブラン・ド・ブラン セカンド・スキン カバー 14,600円(16,060円税込)
《シャンパーニュ/シャルドネ100/辛口・白泡》
環境に配慮した革新的な「セカンド・スキン カバー」(↑上記白のパッケージ)で注目を集めていますが、本当に語るべきは、そのボトルの中に詰まった**シャルドネ100%**が織りなす、この上なくピュアで繊細な味わいなのです。

✨ ブラン・ド・ブランの王道。その純粋な魅力
「ブラン・ド・ブラン(Blanc de Blancs)」とは、フランス語で「白ぶどうだけで造られた白ワイン」を意味し、シャンパーニュ地方ではシャルドネ種のみを使用して造られたものを指します。
ルイナールは、このシャルドネ種の扱いに秀でたメゾンであり、「ルイナール ブラン・ド・ブラン」はメゾンのスタイルの象徴です。

●色と泡立ち: 淡い金色から光沢のある黄金色。繊細で途切れることのない細かな泡がエレガンスを際立たせます。
●アロマ: 白い花の優しさに加え、熟した柑橘類(レモン、グレープフルーツ)、そしてルイナール特有のブリオッシュやローストしたナッツのような、複雑でリッチな熟成香が多層的に広がります。
●味わい: 生き生きとしたアタックの後に続く絹のような滑らかさ。シャルドネ由来のミネラル感と酸味が完璧に調和し、余韻にはエレガントで長いシトラスのニュアンスが残ります。
コート・デ・ブランやモンターニュ・ド・ランスをはじめ、シャンパーニュの各銘醸地のシャルドネのみを使用し、リザーブワインは20~25%使用され熟成はじっくり3年以上。
あるワイン評価誌ではそんなルイナール・ブラン・ド・ブランについて「滑らかでクリーミー。コクがあり、優れた酸味と力強さを発揮している」、と絶賛のコメントを残しています。約300年以上渡り守り抜かれる、ルイナールならではの風格を備える洗練されたシャルドネのシャンパーニュをぜひお愉しみください。
🦀 究極のマリアージュ!この一本にはこの一皿を
ルイナール ブラン・ド・ブランの持つピュアな酸味とミネラル感、そしてほのかな熟成香は、素材の味を活かした繊細な料理と出逢うことで、至福のペアリングを生み出します。
今回は、その中でも特に**「ルイナール・スタイル」**を体現する、特定の一皿に絞り込んでご紹介します。
ホタテのカルパッチョ

ブラン・ド・ブランのペアリングとして、メゾンが推奨する最も古典的で最高の組み合わせの一つ。
●ペアリングの理由:ホタテの持つ上品な甘さと、シャンパーニュのピュアな酸味が互いを引き立て合い、甘さをより鮮明にします。
鰻の白焼きわさび添え

ブラン・ド・ブランは繊細な和食とも極めて相性が良いとされています。
ペアリングの理由:タレを使わずシンプルに焼き上げたうなぎの白焼きは、持つ上品な脂と香ばしさが特徴。ブラン・ド・ブランのしっかりとした骨格と泡が、その脂を流しつつ、味わいに軽快さを加えます。そして肝のわさび・・・
わさびの辛味が複雑なアロマを引き出します。
🍾 洗練の極み
ルイナール「ブラン・ド・ブラン」は、シャルドネの純粋な美しさと、メゾンの歴史が培った熟成の妙を味わうためのシャンパーニュです。
ぜひ、特別な日や、自分へのご褒美に、この黄金色の芸術品を開け、ホタテのカルパッチョやうなぎの白焼きといった特定の料理と共にお愉しみください。その一口が、日常を特別な時間に変えてくれるはずです。いやっ!変えますよ。

<商品の紹介>
◎ルイナール ブラン・ド・ブラン
◎シャンパーニュ
◎シャルドネ100%
◎主にプルミエクリュのブドウを使用
◎熟成:36か月以上
