ローマの井戸水と呼ばれるワイン「フラスカーティ」とは?
- イタリアワイン
- 2026年05月06日
■なぜ“ローマの井戸水”なのか?
ローマの郊外、
フラスカーティ周辺で造られるこの白ワイン。
古くは古代ローマ時代から続くワイン産地で、
長い歴史の中でずっと
「日常的に飲まれるワイン」
として親しまれてきました。
ポイントはここです。
特別な日に開けるワインではなく、
パンや水と同じように、
毎日の食卓に当たり前にある存在。
だからこそ、
“ローマの井戸水”
なんて呼ばれるようになったわけです。

■ローマっ子がフラスカーティを飲む理由
理由はシンプルで、料理に合うから。
ローマの料理は、
・塩
・オリーブオイル
・チーズ
とてもシンプルです。
だからこそ、
・強すぎない
・でも薄すぎない
・ちゃんと旨味がある
こういうワインが必要になる。フラスカーティはまさにそこにハマる。
■だから“軽いだけ”ではない
日本に入ってくるフラスカーティは、
どうしても軽やかなタイプが多く、
「がぶ飲み白」という印象が先行しがちです。
でも本来は、
火山性土壌由来のミネラルと
マルヴァジーアの果実味が合わさった
旨味のある食中酒。
■今回のスペリオーレが違う理由
今回ご用意しているのは、その中でもスペリオーレ規格。
収量制限などによって、より旨味に厚みがあるタイプです。
実際に飲んでみると、
「あ、これ料理と合わせたくなるやつだ」
と感じるはず。
■どんな料理と合わせる?
やっぱりローマ料理が鉄板。
・カルボナーラ
・カチョ・エ・ペペ
・トマト系パスタ
■カチョ・エ・ペペ:ローマ伝統のチーズと黒胡椒のパスタ。
でも実は、
・トマト料理全般
・シンプルな塩焼きの肉や魚
・鮮魚の塩焼きにめっちゃ合うっ!!って。。
こういった“家庭料理”にもかなり合う。
■まとめ
フラスカーティは、派手なワインではありません。
でも、日常に寄り添い、
食事を引き立てる。
だからこそローマで長く愛され、
“井戸水”と呼ばれる存在になった。
今回のスペリオーレは、
その魅力をしっかり感じられる一本です。
ぜひ一度、体験してみてください。

■カサーレ・マルケーゼ フラスカーティ スペリオーレ 3000円(3,300税込)
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