第43回ワイン試飲販売会を振り返って
- 試飲販売会
- 2026年06月14日
6/13に開催した第43回ワイン試飲販売会。
今回もたくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。
試飲会が終わった翌日は毎回そうなのですが、
「今回のお客様の反応はどうだったかな?」
とワインリストを見ながら振り返る時間があります。
そして改めて感じたのは、
やっぱりワインは価格だけでは決まらない。
ということでした。
今回もデイリークラスからスペシャルクラスまで幅広い価格帯のワインをご用意しましたが、実際に人気が集まったワインを見てみると面白い結果になりました。

デイリークラスで人気を集めた3本
まず人気だったのが(↑上のワインリストを参照ください)
ワインリスト
NO4・ソアーヴェ クラッシコ ルンカリス 2500円+TAX(イタリア白)
NO5・ヴェルメンティーノ ディ サルデーニャ 2600円+TAX(イタリア白)
NO7・レゲント プティ チエ 2100円+TAX(ドイツ赤)
の3本。
どれも共通しているのは、「難しくないこと」
です。
派手さやインパクトよりも、もう一杯飲みたくなる。
食事に合わせたくなる。
そんな親しみやすさを持ったワイン達でした。
特に暑くなってきたこの季節。
爽やかさや飲み心地の良さを求める方が多かった印象です。

スペシャルクラスは個性派が躍進
一方でスペシャルクラス。(↑上のリストを参照ください)
こちらは予想通り・・・いや予想以上に盛り上がりました。
特に人気だったのが
リストNO11・ボゼール ピュール ムニエ。11,000円+TAX→スペシャル価格8,800円+TAX(シャンパーニュ/辛口)
そして
NO14.フィヨア スポレト。5400円+TAX(イタリア白)
※分かりやすい樽熟感。バニラっぽい樽香があってね・・・
さらに
No17・バール マルサネ レ フィノット2022 7800円+TAX(ブルゴーニュ・赤)
※2022VTらしいチャーミングな果実のボリューム感があってこの手のブルゴーニュ・ピノノワールを好まれる方多いですよね。
どれも「ワイン好きが思わずうなる」ような個性を持ったワイン達です。
価格だけで考えれば決して安くありません。
それでも
「これは面白い!」
「こういうワイン初めて飲んだ!」
という声が次々と聞こえてきました。
試飲会の醍醐味はまさにここ。
普段自分では選ばないワインと出会えることです。
今回の主役は間違いなくこの1本
そして今回。
一番の話題になったワインがあります。

ジョルジュ・リニエ クロ・ド・ラ・ロッシュ グランクリュ 2014。
《仏・ブルゴーニュ・グランクリュ(特級畑格付)/ピノノワール/フルボディ・赤》38000円+TAX→【限定11本】スペシャル価格29,900円+TAX
試飲会前から
「本当にこの価格で出しちゃうんですか?」
と言われていたワインです(笑)
価格は29,900円。
気軽に買えるワインではありません。
それでも実際に飲まれた方々からは
「凄い・・・」
という言葉が自然と出ていました。(まだあと数本余裕があります。)
果実味。
複雑さ。
余韻。
存在感。
どれを取っても特別。しかも2014年ヴィンテージ。
今飲んでも素晴らしいですし、
まだ熟成の可能性も感じさせます。
結果として予想以上に多くの方がこのワインをご注文くださいました。
正直、私自身も驚いています(笑)
ワイン選びの正解は人それぞれ
今回改めて感じたのは、
高いワインが必ず人気になるわけではない。
安いワインが人気にならないわけでもない。
ということ。
だからワインは面白いんです。
実際に飲み比べてみると、
「私はこっちが好き」
が見えてきます。
それが試飲会の一番楽しいところかもしれません。
最後に
我ながら言うのも何なんですが(笑)
今回もデイリークラスからスペシャルクラスまで、
飲み比べる楽しさを感じていただけるラインナップをご用意できたと思っています。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして今回参加できなかった皆様。
