29年売れ続ける赤ワイン。そのブドウから生まれたロゼ。
- 今月のオススメ
- 2026年08月07日
29年売れ続ける赤ワイン。そのブドウから生まれたロゼ。
「カサーレヴェッキオ」という赤ワインをご存じでしょうか?
イタリア・アブルッツォ州の生産者「ファルネーゼ」を代表する一本で、日本でも29年売れ続けているロングセラーです。
濃厚な果実味と飲み応えがありながら、価格以上の満足感。
長年、多くのワインファンに支持され続けてきた赤ワインです。
■ファルネーゼ カサーレ ヴェッキオ モンテプルチャーノ ダブルッツォ
《イタリア・アブルッツォ州/モンテプルチャーノ/フルボディ・赤》
そんなカサーレヴェッキオですが、実は毎年ひそかに楽しみにしているロゼがあります。
それが、
「ファンティーニ チェラズオーロ ダブルッツォ 2025」
《イタリア・アブルッツォ州/モンテプルチャーノ/辛口・ロゼ》
2100円(2310税込)
です。

2025ヴィンテージは、いつもと違いました。
7月末、輸入元「稲葉」の担当・出沼さんから一本の連絡が入りました。
「今年はすぐ売れてしまうと思ったので、先にご連絡しました。」
実は出沼さん、2024年に現地ファルネーゼを訪問し、2025ヴィンテージを試飲しています。
その出来映えに納得し、日本での発売開始前から教えてくれた一本でした。
※案の定既に輸入元は完売してしまいました。
なぜ今年だけ特別なのか。
このロゼは以前から造られているワインです。
でも2025ヴィンテージは少し違います。
29年売れ続ける赤ワイン「カサーレヴェッキオ」に使われるブドウの比率が大幅に増え(70%~)、その果実味を存分に感じられる仕上がりになっています。
セニエ法によって造られるため、ロゼらしい爽やかさだけではなく、赤ワインを思わせるような旨みや厚みも感じられる一本です。
グラスに注ぐと、美しいチェラズオーロカラー。
口に含むと、甘酸っぱいサクランボを思わせるフレッシュな香りと果実味が広がり、リッチでまろやかな飲み心地。

※セニエ法とは・・・・
セニエ法(Saignée)とは、赤ワインの醸造過程で黒ブドウの果汁を一部抜き取り、鮮やかなピンク色のロゼワインを造る伝統的な製法です 。フランス語で「血抜き」の意味です。
- 破砕・浸漬(マセレーション)
黒ブドウを軽く潰し、皮や種と一緒にタンクに入れます。 - 果汁の抜き取り
数時間から数日経ち、皮の色が果汁に少し移った段階で、タンクの底から果汁だけを抜き取ります。 - 低温発酵
抜き取ったピンク色の果汁だけを別のタンクに移し、白ワインのように低温で発酵させます。
~~それでいて辛口なので、お料理にもよく合います。~~
トマトソースのパスタ、ピザ、中華料理、普段の家庭料理まで。
「今日はロゼを開けよう。」
そんな日が、少し楽しくなるワインです。

年に一度だけの限定生産です。
このワインは年1回だけの限定生産。
しかも、日本への入荷はわずか150ケース。
そして現在、輸入元の在庫はすでに完売しています。
つまり、店内在庫だけ。
今年だけの特別な2025ヴィンテージ。
気になる方は、ぜひお早めに。
