レギュラークラス注目の4本
- 試飲販売会
- 2026年08月29日
知らないワインほど、面白い!レギュラークラス注目の4本
9月12日(土)開催
「第44回 フレスタプラス ワイン試飲販売会」
今回の試飲会では、ブルゴーニュのバックヴィンテージやバローロなど、スペシャルクラスにも楽しみなワインが揃っています。
でもね……
ワインの面白さって、価格の高いワインだけにあるわけじゃないんです。
1,000円台から楽しめるレギュラークラスにも、
「こんな品種があるんだ!」
「この産地のワイン、初めて飲んだ!」
「この価格で、この味わいは面白い!」
そんな新しい発見が、ちゃんと隠れています。
今回はレギュラークラス全10種類を順番に紹介するのではなく、その中から店主・荒野が特に、
「これは飲んでみてほしい!」
と感じている白ワイン2本、赤ワイン2本の合計4本に絞ってご紹介します。
テーマは、
グラス片手に、まだ知らないワインの世界へ!
それでは、シチリア、コルシカ、モルドバ、そしてイタリアのエミリア・ロマーニャへ。
ちょっとしたワインの旅へ出発しましょう!

No.3 シチリアの太陽を感じる「グリッロ」

・パルマネーラ グリッロ 2024 1750円(1925税込)
イタリア・シチリア島の土着品種『グリッロ100%』で造られた白ワインです。
グリッロと聞いても、まだあまり馴染みのない方が多いかもしれません。
でも、だからこそ試飲会で飲んでほしい!
パイナップルやオレンジ、レモンを思わせるフルーティーな香り。
口当たりには心地よい丸みがあり、明るく華やかな果実味を楽しめます。
難しく考えず、最初のひと口から、
「おっ!これ飲みやすいね!」と感じてもらえそうな一本です。
No.5 フランス・コルシカ島の爽やかな白
テラ ノストラ ヴェルメンティーノ コルス 2024 2600円(2860税込)
続いても島ワイン。
今度はフランス本土から離れた、地中海に浮かぶコルシカ島の白ワインです。
使われているのは、コルシカ特有の品種ヴェルメンティーノ100%。
ジャスミンを思わせる華やかな香りに、柑橘系の爽やかさ。
フルーティーでありながら、スッキリとした清涼感も楽しめそうです。
先ほどのシチリア島のグリッロと、同じ地中海の島で造られた白ワイン同士を飲み比べてみるのも面白いですよね。
同じ“爽やかな白”でも、産地や品種が変わると、香りや味わいはどう変わるのか?
試飲会だからこそできる、そんな比較もぜひ楽しんでください。
No.8 モルドバで造られる黒ブドウ「サペラヴィ」
インヴィーヴォ エディツィエ リミタタ サペラヴィ 2023 2200円(2420税込)
今回のレギュラークラスで、店主・荒野が特に気になっている赤ワインのひとつ。産地は、東ヨーロッパのモルドバです。
「モルドバのワインって飲んだことある?」
そう聞かれると、まだ経験のない方も多いのではないでしょうか。
使われている品種は、
サペラヴィ100%。
ブラックベリーやブルーベリーを思わせる熟した果実の香りに、スパイスと樽由来のエレガントなニュアンス。
しっかりとした果実味を楽しめそうな一本です。
有名産地や有名品種だけで選んでいると、なかなか出会えないモルドバのサペラヴィ。
だからこそ、こういうワインを気軽に試せるのが試飲会の面白いところ!
「この価格で、こんな個性的な赤があるんだ!」
という発見を期待しています。
No.9 赤ワインなのに微発泡!しかも辛口!

・カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ヴィーニャ デル クリスト 2024 3300円(3630税込)
今回の4本の中でも、一番の変化球がこちら!
見た目は赤ワイン。でも、グラスに注ぐと細かな泡が立ち上がる、赤の辛口微発泡ワインです。

ランブルスコと聞くと、甘口で親しみやすい赤のスパークリングワインを想像する方も多いかもしれません。
しかし、こちらはクリスト村にある単一畑のブドウを使い、**ソルバーラ100%**で造られた辛口タイプ。
きめ細かな泡と凝縮した果実味を楽しめる、ちょっと特別なランブルスコです。
「赤ワインで泡?」
そんな小さな驚きも含めて、ぜひ実際に飲んで確かめてほしい一本。

価格ではなく、“新しい発見”を楽しむ4本
今回ご紹介したのは、
- シチリア島のグリッロ
- コルシカ島のヴェルメンティーノ
- モルドバのサペラヴィ
- ソルバーラ100%の赤い辛口微発泡
どれも、普段ワインを選ぶときには、なかなか手を伸ばす機会が少ないものばかりかもしれません。
でも……
知らないワインほど、飲んでみると面白い!
これこそが、たくさんのワインを少しずつ比較できる試飲会の醍醐味です。
スペシャルクラスでは、熟成や銘醸地ならではの奥深さを。
レギュラークラスでは、気軽に挑戦できる新しい発見を。
価格や知名度だけにとらわれず、
「自分はこれが好きかも!」
と思える一本を探してみてください。